夏休み明けの職場で
「休み中に親知らず抜いたんですよ…」と言うと、わりと女子の方は喰いついてくれて、自分の経験談なんかを話してくれる。ある意味【親知らずコミュニティ】だキスマーク
このコミュニティの特徴は、

【男子はほとんどからんでこない】が特色。

男子という生き物は、私たち女子に比べると【異様に痛みを怖れる】傾向があり、話題にもしたくない・想像もしたくない・できれば体験したくないという設定があるみたい。年齢に関係なくね。

このコミュニティでリサーチしてみると、
ほんと人によりけりで、大変だった汗という人もわりといた。

◇同じ人でも右と左で抜歯後の予後が違う
◇抜歯中にミスではなく、出血が止まらなくなって止血剤使って抜歯が延期になった
◇膿んだ
◇熱が出た
…などなど(⌒-⌒; )確かに大変な思いをしている人もいる。

奇しくも職場に私と同じ日に親知らずを抜歯した人がいて、やはり予後(腫れも痛みも)がまったく違った。

抜歯から約一週間で、私は明日抜糸予定という日に会ったんだけど、

私:【腫れ→ほぼなし。外見上わからない。】【痛み→抜歯当日少々は鎮痛剤で解消。翌日までは抜歯部位がうがいの際に痛む程度。】

同僚:【腫れ→大きなアメ玉1コ分。マスクで隠す。】【痛み→一日中痛い痛い(/ _ ; )とお経のようにつぶやいていた。抜歯後、あまりの痛さに再度受診し、口に差し込まれた消毒のガーゼが痛かったあせる

私の抜歯は、スムーズに行われ、かつ順調に回復したようだ。
主治医の先生にも感謝。(超天然だけど、抜歯をお願いするなら、同じ先生がいいビックリマークなぜなら、痛くなかったのもあるけど、愉快だもんね~笑)


【親知らずの抜歯についてのまとめ】

◇抜くなら、若いうちがヨイグッド!
海外留学や海外青年協力隊を志す人は、国内で治療を済ませるのがよろし。

◇信頼できるかかりつけ医をみつける
通勤通学など条件や制限がかかると限定されるけど、抜歯にあたって「何を優先するか」を考えることも大事。とにかく早く・近所でいい…私は「納得して治療を受けたい」だったので、平日休みはなかなか取れないけど、敢えて都内の歯科にかかりつけ医を変えた。ま、その結果なんだか愉快に(笑)抜歯~抜糸を過ごせた

◇かかりつけ医の探し方
まず周囲に「親知らず」の話題をふってみる。そこから情報収集。ネットでもいいけど、やはり知ってる人の生の声を大事にしたいなぁ。もし、知り合いに歯科関係の仕事をしている方がいたら、その方に聞くのもいいと思う。

◇主治医はどこに?
親知らずの大体の生え方はレントゲンでもわかる。そこでかかりつけ医の判断で大学病院を紹介されることもある。私のように詳しい画像診断が必要と判断されることがある。大学病院だと時間や距離の制約が出てくるので、仕事をしている人はスケジュール確認をしておいた方がヨイ。

◇抜歯まで
抜歯の日にちが決まったら、食事や睡眠に気をつけて自分の【回復力】を高めておこう。私の場合は主治医の勧めもあり、初抜歯だったので、夏休み期間に設定した。最初の抜歯の印象は大きく、その後に影響するようになので、初回は慎重に。

「忙しくて、そんな悠長なことは言えんむかっ」という方は今すぐ、この記事を閉じてねひらめき電球


…こんなペースで、残りの親知らずも抜いていこうかなと思う。

「智歯物語の続編はあるのか?」
何か面白いこと(誰の?)があったら書くかもー(笑)






ー完ー