BS-TBS 録画視聴
史上最凶のサイコパス殺人鬼が引き起こす連続殺人事件！
放送日：2023.5.19～ 月～金 朝７時～連続放送
韓国放送年：2021.3.3～5.19
放送局：tvN
話数：全３２話+２話（オリジナルは全２０話+２話）
出演：イ・スンギ、イ・ヒジュン、パク・ジュヒョン、キョン・スジン
演出：チェ・ジュンベ
脚本：チェ・ラン
観始めの記事
【ダイジェスト動画】
【相関図】
【感想等・・】
しょっぱなからネタバレと思われるスピンオフドラマを、観てしまいましたが、
それが、果たしてネタバレだったのか？？
と思いながらの視聴となりました。
謎が多く
出てくる被害者の数も半端ない＠＠
理解の範囲を超えていて、
いったい何？
と？
次が気になるドラマでした。
メモを取りながら、観たのですが、
名前と顔が一致する間もなく
物語は、進み＠＠
最後は、メモを諦めましたｖｖ
観終えても、不思議な感覚
自分なりに推理しながら観たのですが、
想像を越える展開でした。
猟奇殺人で、容赦なく殺人が行われ、
画面も暗いので、
人の顔が分からない時もあり💦
生放送で犯人対決
ハングク君を誘拐し、
テレビの生放送中に刑事に問題を出し、
答えが分からなければ、殺すと言う
とんでも無いサイコパス犯！
コ・ムチ刑事（ｲ･ﾋｼﾞｭﾝ）
２５年前の被害者の家族のひとり。
犯人に復讐するために刑事になり、
違法捜査も何のその＾＾；
犯人に指名されたコ・ムチ刑事は、
キリスト教の7つの大罪をモチーフにしたのを解き明かす
前半のクライマックス。
童話に見立てた小道具や背景
ダンテの『新曲』
天使が現れダンテの額に7つの「P（=peccato/罪）を刻みます。
この7つのPは、
「高慢」・・ナ・チグク ２０代ムジン拘置所刑務官 『はだかの王様』
・・・・・・キム・ソンギュ ５０代路上生活者 家族が事故で他界し、全財産を寄付した元大手運 送会社社長 『金の斧、銀の斧』
「嫉妬」
「怒り」
「怠惰」・・パク・ジョンホ ２０代非正規労働者 『アリとキリギリス』
「食欲」
「大食」・・チョ・ミジョン ２０代大食い女子大生 『きつねとぶどう』
「色欲」・・ピョン・スニョン ３０代スナック従業員 シングルマザー 『赤ずきんちゃん』
見事なコ・ムチの推理！
これ以下は
未視聴の方・・・犯人を書いていますので、注意してください
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ハン・ソジュン（２５年前の殺人鬼）の息子は
ソン・ヨハン
優秀な外科医（父親と同じ職業とは）
２５年前を模倣した殺人事件の犯人は？？
殺人鬼は誰か？
意外と早い段階で、ソン・ヨハンが浮かび上がってきます。
殺人事件があった場所に、
いつもいたのです。
まんまと騙されたｖｖ
このドラマは
犯人捜しがメインだと思っていたのですが、
回が進むと実は、国家に利用されていた事が分かります
大統領秘書官って
利用と言うなのサイコパスなの？？
法案の成立の為に
２５年をかけての恐ろしい計画＠＠
しかも国家予算で＠＠
サイコパスを見守ると言うとより
サイコパスの犯罪を待つ。
その為に、実験用となったサイコパス遺伝子を持つ人たち。
自分の息子が怪物と知った母は、息子を殺そうとしますが
逆に国家に殺されていたとは＠＠
殺人罪に問われず、
逆に悩む事になりますねｖｖ
話は戻りますが、
私はまだ、
バルムが何をきっかけにサイコパスが目覚めるのか？
と思いながら観ていたので、
驚きました＠＠
ハン・ソジュンによる脳の移植手術
国家の息子、バルムの命を救うために
脳の移植手術行いますが、
ソン・ヨハンの脳をバルムに移植です。
私は、ソン・ヨハンが殺人鬼と思っていたので
バルムの変化が、怖かった～＠＠
衝撃的なシーンでした。
あんなに可愛がっていた小鳥を・・・
脳の移植って、人も変えてしまう＠＠
と本気で思っていました。
まさか・・・＠＠
脳の移植をする前は
善良な警官チョン・バルム
演技をしていたとは＠＠
”国民の息子”として、国民から愛され、
助けられたのですが、
実は、
生まれる前から監視され、
犯罪を起こすのを待っていたかのようでした。
これも
犯罪の無い国を目指すために
サイコパスの遺伝子を持つ胎児の中絶法案を成立させることが根底にあり
賛同した人たちも、純粋に使命感から行動していたのですが、
この辺りは、
衝撃でした。
叔母だと思っていたのは、
監視員だったとは＠＠
コ・ムチと身寄りが居ない同志
兄弟になろうと
言ったのに😢
悲しい事だらけ
コネ採用と言われながらも
良心的に仕事を熟し、ムードメーカーでもあった
サンが、殺されてしまったのは
残念ｖｖ
事件解決に頑張っていたのにｖｖ
オープニングのこの男の子は、
誰の幼少期か？
イ・スンギが主役なのだから、
バルムだったのですねｖｖ
神様に祈ったが、願いはかなえられずに・・・
殺人を犯し、
殺した後は、敢えて、神を恨むようなメッセージを残しました。
終わって虚しいのは
ソン・ヨハン
胎児の時、サイコパスの遺伝子があると言われていましたが、
実際は、サイコパスでは無かったのです。
それどころか
もう一人（バルム）を気にかけていました。
出生の秘密も確かめ、
唯一の妹がいることも突き止めたり。
バルムを守ろうとしていました。
殺人鬼と呼ばれても反論することなく？？
被害者の家族を励ましたり・・・
そんなヨハンが、亡くなってしまったのは
ショックです。
ハン・ソジュン（２５年前の殺人鬼）が、
自分の息子の脳をバルムに移植するのを
あれ？？
と思ったのですが、
自分の息子は、バルムだと知っていたのですね。
サイコパスに国家政策を持ってくるあたり
韓ドラと思ってしまいます。
もう一人、サイコパスがいました。
弁護士になっていました。
バルムの最後は
ヨハンの脳を移植され、
サイコパスだった自分との葛藤が生まれてきます。
今までに無かった感情です。
自分がすべきことは
コ・ムチの復讐を果たすこと
バルムが父親と同じ刑務所へ行くのもあり得ないけど
ここは、ドラマ
サイコパスの目をして、刑務所へ行き
父を油断させ
機会を狙い、自分の手で殺しました。
が、
これも、虚しい。
バルムは、手術の副反応が出たのか
余命わずかとなり
苦しみながら亡くなりました。
観終えて、虚しい。
それでも、
最終話に向けての展開は、
面白く視聴しました。
感想もまとまりませんが、
これにてｖｖ
