アマプラ視聴

法と銭のカルテルに立ち向かう

”金の商人”と”法律技術者”

の痛快な復讐劇

 

『ペイバック~金と権力~』

 

 

【ペイバックとは】

「借金を返す」や「復讐」「報復」

と言う意味もあるようです。

 

韓国放送日:2023.1.16~2023.2.11

日本放送日:2023.1.16~2023.2.11

放送局:SBS

話数:全12話

キャスト:イ・ソンギュン、ムン・チェウォン、カン・ユソク、パク・フン、キム・ホンパ

演出:イ・ウォンテ『悪人伝』

脚本:キム・ウォンソク『女王の教室』『太陽の末裔』

 

 韓国公式サイト

 

 

【物語】

 

金融業界の成功者であり、豊富な資金を持つウン・ヨン(イ・ソンギュン)は、

モンゴルの草原で遊牧民と過ごしながら気ままな投資生活を送っていた。

そんな時、甥で検事のテジュン(カン・ユソク)

亡き恩人ユン・ヘリ(キム・ミスク)の娘パク・ユンギョン(ムン・チェウォン)から協力を求められ

ウン・ヨンは韓国に戻って来る。

愛する家族を守るため、亡き恩人の仇を討つため、

ウン・ヨンは、腐敗した権力との闘いに備える。

 

 

【予告動画】

 

 

 

 

【人物相関図】

 

ペイバック~金と権力~の相関図

 

*画像は公式サイトより

 

 

 

【キャスト】

 

ウン・ヨン(イ・ソンギュン)

カネの商人

両親を早くに亡くす

少年院で知り合った友達のつてでミョン会長の元で働く

独立してモンゴルへ

 

1975.3.2 47歳


パク・ジュンギョン(ムン・チェウォン)

元検事で現法務官陸軍少佐

母が陰謀により自殺?

復讐の時を狙っていた

 

1986.11.13 36歳


チャン・テチュンカン・ユソク)

刑事部検事でヨンの甥

刑事部3年目の検事

 

1994.6.10 28歳


ファン・ギソク(パク・フン)

別捜査本部部長検事

特殊部エリート検事

ミョン会長の娘と結婚

 

1981.4.27 41歳

「アルハンブラ宮殿」での死んでも闘う姿が

忘れられないvv


ミョン・インジュ(キム・ポンパ)

明洞の闇金王

方言を使い、まさに闇金で成り上がり王

 


ユン・へリン(キム・ミスク)

ブルーネット代表でジュンギョンの母
 

ウン・ジヒ(ソ・ジョンヨン)

元マダムでヨンの姉

テチュンの母

40代で認知症となり、現代では出て来ない


ナム・サンイル(チェ・ドクムン)

ベテラン検察捜査係長

金融事件に詳しい


ミョン・セヒ(ソン・ウンソ)

ギソクの妻

ミョン会長の娘

ダイニング「料理屋」運営

 

ホン・ハンナ(キム・ヘファ)

ウン・ヨンのパートナー

 

 

【感想など・・・】

 

全12話

面白く視聴しました。

 

観始めの記事(キャスト紹介)を書いていたのですが

UPする前に

観終わってしまいました💦

 

 

 

 

ウン・ヨン(イ・ソンギュン)は、見た数字を覚えられると言う

何とも羨ましい特技があります^^

 

明洞の闇金王ミョン会長の元で仕事をするなかで

頭角を現し、

 

大金を得て、独立、モンゴルで悠々自適な生活を。

なぜ、モンゴル?

 

しかし・・

甥のお助けメールにより

甥の為に韓国に戻ります。

(暗号数字の解読の為)

 

ヨン・ウンは、

お金持ちなので、その資金を元に

捜査の協力やら、真相解明に奔走します。

喧嘩も強いし、頭脳戦略も上手い!

 

ヨン・ウンの敵は、

ファン・ギソクとミョン会長

 

頭脳戦での攻防が面白く

罠をかける作戦も面白かった^^

 

やられたり、やり返したり

ハラハラしながら

飽きさせない展開でした^^v

 

それにしても

 

恐ろしい刑務所内

 

刑務所に入ったら、

いきなり襲われます。

 

ドラマだと刑務所も安心できない@@

 

殺人犯に仕立てられるとは@@

 

 

でも、ウンもお金持ちだから大丈夫!

 

入所している人を警護にし

刑務官に情報を与えて、

便宜を図ってもらったり@@

 

出来る限りの事をしながら、

出所する時を待ちます

 

お金次第の刑務所@@

 

チョン会長も服役

腹を探り合い@@

笑顔を見せながらも・・・

 

 

 

 

ラブラインは無し

ラブラインがあるのかと思いましたが、

無くて良かった^^

 

二人は、高校生位から本人が演じていますが

ドラマ内では、5歳位差なのか?

しかし、どうしても実年齢同様、10歳差に見えてしまったvv

 

 

 

テチュン

 

ヨン・ウンを助けるために

取引を持ちかけられます

ジュンギョンの前で膝まつきますが

 

ジュギョンは、過去の経験(過ち?)から応じませんvv

あくまでも正当法で挑みます。

 

でも、取引に応ぜず、

真正面から挑んだので、未来に繋がりました(テチュンの)。

 

 

(義理の親子)二人の対決も見どころがあった^^

 

お金があると次に欲しいものは、名声なのですね^^

長官や国会議員、さらには、大統領。

 

高見を目指すには、お金と人脈が必要と言うことで

画策します。

 

敵の敵は、味方と言うことで、

ヨン・ウンとファン・ギソクが組んだりしましたが、

抜け目ないファン・ギソク@@

ちょっとでも、ファン・ギソクも良い人?

何て思ってしまった自分がいて@@

 

裏切られると可哀そうvv

と思っちゃうけど、

強かでした💦

 

そんなので、

あっという間の12話でした。