ロシアンブルーのブログ

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かなり久しぶりにブログを書く気になり、書きますアップ




最近、韓国ドラマにはまってしまいました汗汗




母が韓国ドラマにはまっていて、母が見ている時に



「韓国ドラマになんてはまって~得意げ」なんて言いながら、時々何気なく見ているうちに




韓国ドラマって年配の女性がはまるのわかるなぁ!!って。




年配の女性じゃなくても、わかる!!!!




韓国ドラマって、私が感じたのは




家族が家族を大切に思いやる、




目上の人への敬意の気持ちをすごく持っている。




まだまだあるけど、この二つがすごく印象的だった。




ドラマだけど、見ていると勉強になる事が沢山ある。




日常生活において、この当たり前の二つの事ができているかなって考えさせられたような気がする。





















久しぶりにブログを書きます。





今日は議員の方のビールパーティーの券について書きたいと思います。






私は会社の事務の仕事をしていて、父が社長でしたが突然病気で亡くなってしまい、母が今会社の社長として





会社をやっています。





建設関係の会社なので、周りの会社は社長は男の方ばっかりです。





一般的に建設業の社長=男ですよね。






そんな中、母は頑張って社長業をしています。





今、下請の会社であるうちの会社はとても厳しくボーナスも二回あったのを一回に減らし、材料も同じ物なら





安く仕入れのできる所を探し、経費も削減し、なんとか頑張りながら会社をやっていこうと頑張っています。





今はとても不景気できっとどこの企業でも同じだと思います。






そして、なんとかかんとか頑張っている時にとても腹立たしい出来事が起こりました。





道議会議員の人のビールパーティーの券です。






市議会議員の人のビールパーティーの券を買うことはあります。






それは、会社に本人の方が足を運んでくれてお願いしますと笑顔で言ってもらえたり、お付き合いがある方や、





単純にその人のビールパーティーに行ったらとても楽しかったなどです。






一枚二千円の券でも、十枚買えば二万円です。





それを、ある道議会議員の方の券を事務所の方が持ってきてくださったけど、低調にお断りした所、






会社の取引のある社長さんが突然電話で社長いるかと自分の名前も言わず、社長に電話をつなぐと





何で券を買わないんだと怒鳴られました。






その社長さんは道義会議員の方の親戚で、うちの会社が券を買ってくれなかった事に腹を立て電話をかけてき





たのです。





まるでやくざです。






結局、券は買うことになりました。






こういうやり方はどうなんでしょうか






こんな嫌な思いまでして、議員の方の券を行かないのに買わなければならないのでしょうか






社長が女だからこういう扱いをうけなければならないのでしょうか






ちなみにこの道議会議員の方は、去年当選したばかりの方です。






本当に腹だたしくて、





悔しくて





こんな方が市議会議員から道議会議員になったかと思うと許せません











なかなか何を書けばいいのかわからないままあせる久しぶりのブログを書きますかお





もうすぐ私の大好きだったおじいちゃんの命日になります。





私のおじいちゃんは、私の通っていた小学校の目の前に文房具屋さん(古い言い方だけど)&駄菓子屋さんをやっていました。くま




だから、小学生の時は必要なノートや消しゴムはいつもおじいちゃんが使いなさいと与えてくれて、アイスやジュースも毎日もらっていました。





わたしには優しいおじいちゃんだけど、口数が少なくいつも厳しい表情から周りの人は怖いおじいちゃんだったみたいでした汗汗





おじいちゃんは優しいけれど、私が小学生の時に習っていたピアノ教室を行きたくなくて嫌々通っていた時に私が親にも相談せず先生に、


「今日で辞めます」と勝手に辞めてきた時には、顔にビンタをしてガッツリ怒りましたしょぼん





今考えてみても、100%自分が悪いですダウン叫び






中学生の時に北海道に転校して、群馬のおじいちゃんとは離れてしまいましたが、年に何度かは会ったりしました。





そして、私が高校に入り問題を起こしてしまい、無期停学になっている時にいろいろ自分なりに考え、高校を中退しようと思い親に相談しましたが、親からしたらやっぱりきちんと高校は卒業して欲しいと説得されました。



        

でも、人間は反対されると余計に気持ちが強まりもう絶対辞めるDASH!と思っていたけれど、その時に電話でその事をおじいちゃんに相談すると、





「高校を辞めたければ、辞めなさい。高校を卒業したから偉い訳じゃない。」と、中退する事を止めるでもなく、あっさりした答えが返ってきました。





ピアノを勝手に辞めた時、あんなに怒ったおじいちゃんが言ったこの一言が逆に私には心に響きました。





高校を卒業したからって偉い訳ではないけど、自分の為に高校に通い社会に出るための勉強を学ばなければならないんだなってかお





そんなおじいちゃんが呆けてしまい、おばあちゃんはじいちゃんが心配だからとなかな家を出かける事もできず、夜も勝手に家から出たりしたら大変だからと、夜もなかなか寝れなかったみたいで、すごく大変そうでした。しょぼん





病気だったせいもあり、おじいちゃんはおばあちゃんが買い物に出掛けている時に家で亡くなってしまいました。





電話で連絡をもらい、群馬に向かいました。





葬儀が終わり、久しぶりのおじいちゃんの家で妹達とおじいちゃんがいつも使っていた引き出しを見たりしていた時、引き出しから何枚かのメモ帳を見つけました。





ただのメモ書きかなと見てみると、おじいちゃんの震えて書いた字で、


「結婚してからいろいろありがとう

いつも迷惑ばかりですまない

またいつか北海道に行こうな」





とおばあちゃんに宛てた内容が書いてありました。





いつ書いたものかわからなかったけれど、そんな言葉絶対に口にするようなおじいちゃんではなっかたのです。


でも、明らかに自分が少しずつ呆けてきた事がわかった時に書いた物でしょう。





読んだ時にたくさん涙がでました。生きている時に言葉でおばあちゃんに言ってあげて欲しかったなって。





大切な人が亡くなってしまう事は悲しい事だけど、その人を忘れないでいる事が大切だよね。きらきら





今日はおじいちゃんの話が書きたくて書きました。ニコニコ