GO! TO! DMC!!

『デトロイトメタルシティー』
監督　李闘士男

行ってきました、ＤＭＣ！

感想から申しますと、コミックとは別物と考えてください（コアなファンは特に）

・「資本主義の豚（Ｍ男）」も「隣のシゲおじちゃん」も出てきません。
・「カミュ」役のロバート秋山もせりふは「ブルマ」しかなく、残念な扱われ方です。
・なぜか根岸君とおかあさんの間で感動的な出来事が入ってます。

まぁ、コミックと映画はまったく別物と割り切れば面白かったです。松山ケンイチもあまり好きではなかったですが役にはまってました。

甘い、甘い、甘い甘～い、こ～い～び～と～のメロディーが頭から離れません

ただ、後ろに座っていた女子高生と思わしき女の子二人（映画知ったかぶり親分と子分）の会話（映画のこと、全然知らないでしょ。君たち、ていうか親分）の会話がうざかったです。

帯

『純情ババァになりました。』
加賀まりこ著/講談社文庫

思いっきりジャケ買いしてしまいました。このころの加賀まりこは本当にいいですねぇ、萌え。

で、内容は置いといて（置いておくな）この本についていた「帯」について反論があります！

「女優　井上真央さん絶賛！」

キッズウォーの「ざけんなよ」に絶賛されても…もっとインパクトのある帯は作れなかったのでしょうか？

「謎の女　林葉直子絶賛！」
「デヴィ夫人　大絶賛！！」
「おすぎですっ！今年最高の…」

ネタが尽きたのでおしまい。

星野ジャパン

残念でしたね、星野ジャパン。

オリンピックの野球の試合を見ていて、相手チームに打たれまくって、ベンチでボーッとしている藤川球児をみてヨメが一言。

「藤川って飲料水のＣＭで出ているだめな速見もこみちとマラソンの土佐を足して２で割ったみたいな顔やなぁ」

阪神ファンのみなさんすいません。