ヌーアが旅立ってしまいました。
月初めにすごくすごく久しぶりに
「みんなそれなりに元気にしてます」なんて
書いたのに。
本当に私もそのつもりだったのに。
何にも気づけなかったのか、
突発的ななにかが起きたのか、
原因はわかりませんが
ヌーアが虹の橋に旅立ってしまいました。
12月18日9時18分。16歳。
いま、お空に昇っていると思います。
もう、虹の橋のふもとには着いたかな。
ニコちゃんのお迎えはあるかな?あるよね。
ニコの最期のときまでずっと同じ部屋で過ごせたのは
ヌーアだけだったね。
仲良しだったから、追いかけて行っちゃったのかな。
またね、また生まれ変わってママのところにかえっておいでね。
毛皮をお着替えしてたって、そのままだって、
甘えん坊のあなたのこと
きっとママはわかるとおもうな。
だいすきだよ、
のんちゃんが産んでくれたとき、一番最初に出てきてくれたときから
ずっと変わらないハンサムなお顔で大きな身体の甘えんぼうさん。
ずっと一緒にいてくれてありがとう。
またね。
可愛がってくださった皆様もありがとうございました。
またねってお空に言っていただけたらうれしいです。
時系列備忘録です。
見たくないよって方はもうここで終わったほうがよいです。
よろしくお願いします。
月曜日、
夜中吐いてたのでカーペットを朝に洗った。
吐いてるのが
最初はフードもひと口ぶんくらいあったけど
あとはぜんぶ水だった。
ごはんを丸一日くらい食べてない?違和感①
足腰は弱ってきていたけど
よたよたがいつもより多い?ひどい?
それでも自分で椅子の上にもジャンプしてるしなぁ、、違和感②
おトイレ外す粗相。でもこれも足のせいかままあること。。3回連続は今までなかったけど、、違和感③
幼稚園終わりに上の子のおけいこでテストがあったので終わってすぐ急いで
夕方診ぎりぎり17時50分にすべりこみ、
できる限りの検査をしてもらって、
内臓も数値も異常なし。
足腰には一カ月効果が続く痛み止めを、
効くまでに数日かかるからとすぐ効く痛み止めも注射。
糖尿が少し出てるからと飲み薬と胃腸薬ももらい、
院内で高栄養フードを少し食べさせてもらって帰宅。
ごはんが食べられたら大丈夫、と言われた。
火曜日、
どんどん隠れるところを探すように。
トイレにも歩かずその場で漏らしてそのまま動こうとせず。
水は自分で飲むけど、ごはんは食べず。
スープ状にしたものを顔の前にもってくると自分で舐めてくれる。
夜には基本的に動かなくなる。
隠れたいけど動けない?から頭だけを猫こたつに突っ込んで隠れられる風にして寝かす。
火曜日は病院開いてたし行ったら何か変わってたのかな。。
水曜日、
基本的に動かない、後ろ脚が立たない。
最期のことを思うと、脳神経に影響があったから
脚が立たなくなってたのかなと思わないでもない。
こんなのはあとづけだけど。
ごはんもスープ状のものを少しずつ注射器で口に入れるけど舌の上に残って
飲み込むことができない。
誤嚥が怖くて水でどんどん薄めていくけど飲み下せない。
水だけだと飲み込む。
病院は休診日。
ニコの最期の姿と重なるところがあるので
母に相談。
このまま看取りになるだろうと思うところ8割、
あした病院で点滴で栄養入れてもらったりしたら
もしかしたら、だってごはん食べれたら大丈夫って言われたしと期待する2割。
そうだね、そうだろうね。かわいそうだからもうお家にいさせてあげて一緒にそばにいてあげたら?
と言われ、覚悟と納得。悲しみは別だけれど。。
上の子のお迎えとおけいこでどうしても2時間近く外すので
夕方は母にそばについていてもらう。
もしものときにひとりにはしたくなくて。。
夜子どもたちを寝かしつけてからヌーアのそばに。
ここから何日か続くかもしれない覚悟で夜中の付き添い。
産まれてから始めて夜1日子どもたちから離れて別部屋で過ごす。
まだ4歳と2歳。私の存在感があると問題なく眠るけどわりとすぐ起きたり敏感な子どもたち。
お布団蹴ってないかな、夜泣きしないかな、そっちも不安で。。
結果、朝方に下の子が泣いて4時半頃から1時間くらいヌーアから離れてしまったけど
夜じゅううっすら寝たり起きて少し苦しそうに動こうとしたりするヌーアと、
腕枕してゆっくりしたり、抱っこしたり、膝の上に乗せてたり。。
まめに体勢を変えたがるから、それに合わせて
朝までたくさん、上の子が産まれる前には当たり前だったなこんなの。なんて考えてた。
申し訳ないなぁ。。
一緒に過ごせる幸せで嬉しい時間にも
苦しそうな呼吸の感覚の波幅がどんどんと狭くなっていく毎に
お別れの覚悟させられて。。
そして、木曜日。
子どもたちが起きてきてうるさいリビングのはじっこで
あったかく包まれてるクッションに囲まれて、
朝時間を過ごし、
9時に上の子のバスへの送り、
下の子の幼児教室キャンセルの電話、
動物病院へ相談の電話、とぎゅっとバタバタした時間を
外移動しながら電話しながら早くヌーアのそばに帰らないと!と
ちょうど動物病院の先生と今の状態を話しながら
家に入ると
最期の発作が起きる直前で、
声をかけると
身体を支える私の声と手を感じて(おそらくもう目は夜中から見えてなかった)
口を大きく開いて苦しそうな顔で呼吸を何度かして
痙攣と硬直のような手足をぎゅーっと伸ばして固まるようすを
2、3度したかと思うと、すっと力が抜けて
呼吸が止まった。
思えば月曜日からもにゃーって鳴いたりもせず、
ぎゃって痛がりもせず。
ずっと静かに息を殺すようにして、そのまま息の音だけさせて、そのまま。
先生と話しながら看取るなんてあまりにも雑なことをしてしまったけど、
抱き上げなかったことも後悔しかないけれど、
待っていてくれたかのように最期を
わたしの手の中で終えてくれたことは
ヌーアの頑張りに本当に感謝しかないです。ありがとう。
病院に行ってもいいつもりで車で下の子も待機させてたから
本当に私とヌーアとふたりきりで。
電話越しの先生はいたけれど。
2歳が隣でわちゃわちゃしながらのお別れじゃなくて集中してあげられたし
それはよかったなぁとなんとか納得しています。
本当に我慢強くて甘えんぼうな良い子でした。
可愛くて可愛くてかっこ良くて大きくて、
ないとくんがいない分家の我が家隊での存在感も大きく
ニコちゃんが病気になって以来何年も別部屋でしか寝られない
ネネちゃん、マッテくん、モッカくんと違って
ずっと同じ部屋で過ごしていて
子どもたちとも仲良しで撫でられてくれたり寄り添ってくれたり、、、
とにかく今は家の中がすっかり空間が空いてしまって辛さもひとしおです。
長くて短い16年。
本当にありがとう。
気付いてあげられなくて本当にごめんね。
痛みとか辛い時間がこの備忘録の間くらいで
なるべく少なかったならいいな。
本当にごめんね、ごめんね。
本当にありがとうね。
またね、絶対だよ、約束しようね。
ベティです



