東電、賞与に3年間で734億円計上 経産省委員会が議論
東京電力の家庭向け電気料金値上げを審査する経済産業省の専門家委員会は29日、第3回会合を開き、料金の原価となる人件費などが妥当か議論した。東電は今冬以降の3年間の賞与として計約734億円を人件費に計上したことを明らかにした。
内訳は、今冬の賞与として約147億円、2013、14年度は夏と冬の賞与としてそれぞれ約294億円と約291億円を計上した。
これまでの会合では、東電の人件費削減が「実質的に破綻している企業としては不十分」との指摘が出ており、さらなる合理化を求める声が強まりそうだ。
東電は福島第1原発事故後に管理職は年収の25%、一般社員も同20%の削減を実施。政府が公的資金1兆円を資本注入し実質国有化することを受けて、今夏の賞与見送りも決めたが、今冬以降は未定と説明していた。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120529/trd12052919390019-n1.htm
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以上引用
東電でボーナスが出るんだなとかなり不条理に思うんだけど
同時にそれは仕方がないことなのだろうとも思ってしまう。
社会を支えるだけの十分な実際に電気を作れる組織って他にないから
特別な資格や能力に対して高額な待遇をするのは当たり前でもある。
原発技術者がいるから東電の運営が継続できる。
専門技術者は当然技術に対して高い報酬を得ることができる。
もちろん東電は電気料金の引き上げや事故の賠償に当てる資金を捻出しなければいけないけれど
優秀な社員を引き止めるためには高い報酬も必要。
もし専門化がみんなやめてしまえば、結局東電は専門家を再び雇い入れるために人材の募集や育成にコストをかけなければならない。
コストは結局電気料金として市民が払う。
東電社員全員だけでなく
社会のすべての人が善意だけで働いているわけではない。
だから優秀な職員に対して高い報酬を払うのは当たり前のこと
ただだからって納得はいかない。
理解できるからボーナス禁止とは言わない。
でも極力節約してほしい。