相場材料と相場結果

ランキング銘柄とストップ高ストップ安銘柄

注目するべき日 は、月終わりに記載してます

＠アメンバーの方は、月1回以上のメッセージをお待ちしてます。

メッセージなど無い方は月末に見直ししてますm(u_u)m申し訳ないです。

銘柄　←随時　更新していきます、値幅を利益に

明日からの予 定は、休日に記載してます

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先週から　買い続けていた　またまた東電が　ストップ高♪

次の銘柄にも注目～

先物は　持ち越しです

相場の流れは変わるか
　日経平均は後場一段高となり、9500円台を回復した。終値ベースで、6月限SQ値（9553円69銭）や25日移動平均（9556円）には届かなかったが、これまでの不透明感を払しょくする展開になったといえよう。前場段階では方向感に乏しかったが、前引け後に発表された中国経済統計で状況は一変。注目度の高い、5月CPIが前年同月比+5.5％と2008年7月以来の高い伸びを記録したが、市場予想（+5.5％）通りの着地となったことで過度な警戒感が後退したようだ。なお、中国人民銀行（中央銀行）は約1カ月ぶりに預金準備率の引き上げを発表。月内にも追加利上げが実施され、6月CPIは+6％程度に達すると見方はあるが、これでピークアウトする公算が大きいとみられる。

　寄り付き前に発表された法人企業景気予測調査で、4-6月期の大企業全産業の景況判断指数は-22.0と、東日本大震災の影響で1-3月期（-1.1）から大幅に悪化し、過去2番目の下落幅を記録した。ただ、7-9月期見通しが+4.4と震災復興需要などで急回復が見込まれており、前向きに評価したい。また、日銀は金融政策決定会合で、景気の現状について「持ち直しの動きも見られている」との表現を加え、3カ月ぶりに景気判断を上方修正したこともポジティブ。外部環境に不透明感は強いものの、国内景気は震災後のショックから着実に回復しているといえよう。大引け後にホンダが発表した今12.3期見通しは、営業利益が前期比64.9％減の2000億円と、市場予想（4500億円程度）を大幅に下回る水準で、トヨタ同様に失望売りを招く可能性はある。ただ、年間配当を前期比6円増配していることや保守的な予想を示す傾向があることを踏まえれば、さほどネガティブな反応を示さないことも十分考えられる。保守的という形で、あすのホンダ株に買いが入るような相場となれば、日本株全体に見直し機運が高まりそうだ。