朝早くから 
を走らせ 長距離ドライブ
ディラー 
烏丸半島芝生広場 水生植物公園みずの森へ
烏丸半島の駐車場に代車を停めてからは
ひたすら てくてく
歩き回りました
熱帯植物温室で 茹だり ロビーに出てくると
寒風さえ 涼しくて気持ちいい 
火照った身体を冷まし ロビーの展示やら 観ていると
片隅に あれれ 
「多肉植物販売コーナー」が・・・
『 買ったらあかん 買ったらあかん
もう置くとこないでしょ 』
『 見るだけ 見るだけよ 』
『 ほんと
見るだけよ 約束よ 』
『 車検代 高くついたから 倹約するよ
大丈夫 大丈夫
』
吸いよせられるように 「販売コーナー」へ
地元で多肉植物を栽培されているシニアが
もっと手頃な値段で植物を楽しんでほしい
と出店しているんですって
それがね
とっても丁寧で きれいで お値段も安い
『 見るだけちゃうん 
』
『 75歳の人が 育ててるんだよ
すごいわ この熱意に報わなあかんの違う
知らんぷりは 人としてどうかと思うよ
』
買ってしまいました （ の勝ちぃ
）
意志 弱 
あまりにも 美しき 「ピーコッキー」
と
青い渚とデミアータの交配種
春秋にも ここで 譲渡会されているらしい
ホームページにも 載ってた （行きたい・・・たぶん行く
）
とても 素敵な 志高い ナイスシニア 
園芸は
縁芸やわ ！！！
（久しぶりに ええこと言うた）
ふと気づけば お昼もとうに過ぎ
（おなか 減ったなあ・・・）
「水生植物公園」にも レストランはありましたが
せっかく ここまで来たのだからと
てくてくてく・・・
また芝生広場の方に戻り
『琵琶湖博物館』へ
平成8年 ここができたばかりの時に 数回 訪れました
その時 レストランで
琵琶湖で駆除された外来魚を恐る恐る食べたのを覚えています
あの時は 若かった 
もう怖くないぞ
経験積んで
多少のことでは おなか壊さん自信もある！ 
（なんの経験やら 自信やら・・・）
なんでも 食べてやる
というわけで 受付で 「レストラン」のみの利用を申し出ると
なんと ついてる女
入館料無料
お昼もとうに過ぎていたので レストランは空き空き
注文したのが 『湖の天そば定食』
奥の小鉢や小皿は 近江八幡の赤蒟蒻と日野菜のお漬物
地産地消ですね
お腹ぺこぺこだったから すぐに完食 
お蕎麦はね 専門店じゃないから しょうがないですけど
天ぷらが 美味しかったですよ
琵琶バス
琵琶マス
外来魚と固有亜種の天ぷらを 一網打尽にたいらげて
意気揚々と 博物館を後にしたのでした
帰り道 コンビニに寄り
車の中で 別腹のアイスクリーム
など 食べ食べ
帰途についたのは言うまでもありません・・・
（イケメンちゃん ごめんねえ・・・やっぱし食べたわ ）
おまけのおまけの大おまけ
1日中 連れ回した 「代車」
濃紺（と思っていた？）だったのに
帰り着くと ブラックでした
病明け
座敷わらしでも 乗っけてた・・・・？？？ 
それとも 「浦島太郎」か「鶴の恩返し」か？
（車内で 食べたらあかん 食べたらあかんって
言われてたのに。。。食べたもんなあ 
）
慌てて 洗面所の鏡見たら
疲れた顔のおばさんが。。。
（単なる遊び疲れやわな・・・たぶん・・・）
（お・し・ま・い）
長文 お付き合い ありがとうございました 
※今回のお話 読みそびれた方は ReaVer（TVerの真似
）で
