今年の漢字が発表されました
予想通り
「熊」でした
「熊」の成り立ちには諸説あるそうです
「熊」は、食肉目クマ科の哺乳動物の総称を意味する漢字です。画数は14画で、部首は「火(れんが)」です。読み方は、音読みで「ユウ」、訓読みで 「くま」 です。
- 「能」の形が大きな口を開けて尾を振り上げている熊の様子を表し、そこに黒く燃え立つ炎を添えて黒い熊を意味したという説。
- 「能」は「強い力がある」「優れた」という意味を持ち、そこに勢いのある火を添えて勇壮な熊を表したという説。
- 「能」は獣の形であり、熊が火の精とされる獣であるため、または武勇の象徴であるため燃える炎を加えたという説。
「火の精」なんて昔から恐れられていたのでしょうね
今年は多くの犠牲者が出ました
今尚、冬眠しない「熊」の不安が絶えません
我が里山も今のところ大丈夫ですがひやひやものです
これからの高齢化の進行や人口減少を考えると
今まであった平穏な「当たり前」
見直す時期に来ているのかもしれませんね
そして
またまた東北や北海道を襲った「地震」
この寒空の年末に
避難したり不安と闘わねばならない方たちがおられることに
心が痛みます
「熊害」や「自然災害」を被られている
「北海道」や「東北」にご無事を念じてやみません
年末の掃除を暖かい日和のうちにとバタバタしていましたら
ブログの更新が遠のきました
この間に携帯を乗り換えしデーター移行しました
自分一人でできるかなと心配しましたが
無事完了できました
新しいスマホは画面も大きくて写真も綺麗に撮れます
インスタも始めました
1年を振り返ると今年の私の漢字は挑戦の「挑」でした
・読んだことのない作家さんの本を読むようにしたこと
・「福島」を旅したこと
・「クリスマスローズ」の幼苗育てや夏越しへのチャレンジ
・愛知の「ヤマアジサイ」の師匠宅を訪れたこと
・お宮さんの「紫陽花ロード」づくりを始めたこと
・・・・・・
小さなことでもこつこつと・・・
年齢に負けないで「やってみよう」の精神で
新しいことにチャレンジしていければいいなと思っています
先日字役で慰問活動をしました
義父にも「寄せ植え」いただきました
クリスマスローズ 無茎種 「アイスブレーカーマキシー」に
蕾が見え始めました
今季は幼苗から育てたクリスマスローズが
たくさん咲くのでは・・・と楽しみにしています
南縁のジャコバサボテン
たくさん蕾をつけています
私は咲く前のこの蕾が大好きです
裏口の野菜置き棚にシクラメンを置きました
冬は日当たりが良くないので
植物ライトを購入してあてるようにしました
これまた初めての試み

裏口がパッと明るくなりました
冬籠の間も身の回りにお花があれば
幸せな気分になりますよね
