鬼灯の冷徹&出禁のモグラの原作者である江口先生の原画展、『江口夏実画業十五周年記念原画展〜あの世とこの世の狭間にて〜』へ。
堀越先生のヒロアカ原画展と会期が重なった神の采配に感謝しつつの来訪です。
写真撮影OK(動画不可)というありがたいお言葉とともに、肉眼とカメラの両方で堪能してまいりました!
直筆のご挨拶イラストにお迎えされて、原画展スタート。
間近で見れば見るほど、微に入り細に入り描き込まれた凄さに魅せられちゃいます。
和のテイストを独特の色彩とデザインで取り入れた作品はカラーにもモノクロにも観る側の境界線が揺らぐような透明感と雰囲気を感じるんですよね、不思議。
そして、江口先生が美大で日本画を専攻されてたと知り、めちゃくちゃ納得する私。
なんでしょう、こう、イラストなんですけど絵画的というか、掛け軸になってても違和感のない線と色彩というか。
デフォルメされてるはずなのに不思議なリアルさを伴っていて、それがハッと目を惹くのです。
うっとりしつつ、随所にある鬼灯様のパネル展示や立体展示にじわじわと笑ったり驚いたり。
白澤さまの術の再現というか、猫好好ちゃん顕現のアイデアが秀逸すぎてたまんないです、好き!
撮影スポットとして用意されたモチーフで縁取る表紙イラストの枠とか最高です!
展示作品から鬼灯中心からモグラに移る時の「ここから先は」な演出も大好き!
モグラのイラストはさらに今世にありながら彼方の世界に踏み込んでるので、揺らぎが大きくて半端ないです。
綺麗と怖いと可愛いが渾然一体となってるので、ちょっと脳がバグるのも楽しくなっちゃいます。
原画展、何から何まで美しくて引き込まれて、ひたすらに眼福でした。
なお、グッズはほぼ売り切れ。
ミニファイルだけ記念にお迎えを。
個人的には図録かパンフレットの刊行を願っちゃいますが、これはイラスト集で補完せよという神のお達しでしょうか。
モグラのイラスト集出たらお迎えしたい!
