なかなかタイミングが合わず、この度ようやく鬼滅の刃を観てきました。
メインビジュアルから魅せてくれます。
もう、さすが!
さすがです、圧倒的なビジュアルで無限城がほんとに無限に広がり続ける空間として認識できる!
原作ももちろん大好きですが、色がつき、動きがついた視覚効果の、さらに大スクリーンで魅せる凄まじさ、説得力、没入感。
目まぐるしく視点がかわることで作り込まれた世界が姿を変えていく様を見せつける抜群のカメラワーク。
冒頭の切なさから無限城入りを果たすまでの一連の流れだけですでに満足度高すぎです。
今回の第一章は、サブタイトルが猗窩座再来。
なので炭治郎と義勇の猗窩座戦がメインとなりますが、その間に童磨としのぶ、獪岳と善逸、そして、各柱たちや伊之助、一般隊士たちを映していき、さらに産屋敷へ。
シーンの繋ぎ方で緩急がつき、それぞれの物語が同時進行であることが知れるのがいいです。
ところどころコミカルなやりとりが入ってきて、戦闘シーン一辺倒にならず、緊張感に延々と縛られることもなく。
個人的には、これらのシーンの繋ぎ方にも細切れ感を出さない構成にも好感触なのでした。
原作を丁寧に踏襲しつつ、たった数コマから練り込み作り込み生まれたアニメオリジナルのシーンは、より映像作品として映画として楽しめる方向へ。
原作の行間からまるで魔術のように物語が膨らんで顕現していくかのようで、もう唸るしかないです。
愛とこだわりがめっちゃ伝わる!
なお、水柱こと義勇さんと炭治郎の水の呼吸の型を見た後、村田さんが使うとこも見れて、ここで技量の差が演出されてるとこも好きです。
隊士たちの中でも技量の差があって、細かなパワーバランスの見せ方もうまいなぁと。
すごいもの観ました!
これは映画館で観てこそなんだとしみじみ噛み締めております。
なお、入場特典はパンフレット副読本。
パンフは売り切れててお迎えできてないけど、きっと再販してくれると信じてます。


