録画していた12月21日放送の
[ALEXANDROS] 18祭見ました。
(写真はネットから拝借しました)
私は特別[ALEXANDROS]のファンというわけではなく
「渡り鳥」は大好きという程度。
録画も、たまたたま…だったのですが
途中から涙ボロボロで
「イマドキの」と言われる18歳1000人を集めたフェスの
準備段階から終了直後を収録した番組。
ものすごいドラマがあるとか、涙を誘うシーンがあるとか
そんなことは全くなく、
参加条件として動画審査があり、そのテーマが
「（他の人がどう思うかは関係なく）自分がかっこいいと思うこと」で
その動画の審査の様子や、フェスに向けて懸命に練習する18歳達や
18歳のちょっと先を行く[ALEXANDROS]の思いなんかが
淡々と続いていくだけなのですが、とにかく泣けました
「若いっていいな～」「歌っていいなあ～」は、もちろんなのですが
あえて何年前かは言いませんが😅自分も
「そうだったなあ～」と思い出したからです。
自信をなくしたり、くじけたり、「どうせ無理だよ」と言われたり…
自分の無力さもわかっていて、でも、あきらめたくない、チャレンジしたい…
けど不安・みたいなワチャワチャした感じ。
♪下を向いていても目線だけは上を向いている♪
という歌詞があり
大人からすると、かなり挑戦的な目つきともとれるけど
これぞ「若い人！」とも思う。
こういう目を最近あまり見なくなりました。
それにしても…
気持ちを1つにできる「合唱」ってすごい。
感動するための言葉はいらないですね。
辛いことがあっても、この日を思い出せば
絶対に立ち上がれるだろうなと思うほどに。
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