昨夜、クーデターがあったタイ


昨日の午前中、
タイの友だちと
ラインでやりとりしたばかり。

戒厳令は
デモが動かないから
むしろ静かでいい、
日本人学校もフツーにやってる
って。

でも、
今日は日本人学校もお休みになっている。

2006年クーデターの時、
ちょうどタイに住んでいて
日本人学校は1週間お休みになった。

でも、確か、
次男の通う幼稚園は
フツーにやってたと思う。

この矛盾は
おそらく、当時、日本人学校の
生徒が2000人越えていたこと
(今はもっと多い)、
幼稚園の理事長がタイ人だったこと
などが関係していると思うけど、

タイ人に
「なんで、(長男は)学校に行かないんだ?」
と聞かれ、
「だって、危ないじゃん
(アンタラ~ィと言います。)」って答えたら、

大笑いされて
「これだから日本人は!
マイ、ペンライ、ナ~♪
(問題ないよ~気にしないよ~大丈夫だよ~)」
と…

ここでも
「マイ、ペンライ」使うんだあ~
なんて便利な言葉かしら!
と、思ったのだけど、

あれから何年もたち、
タイ(主にバンコク)も、
少しずつ変わってきてるはず。

根っこの明るさというか
深刻に考えないようにしているというか
どっかしたたかというか…
その国民性は
変わらないかもだけど…

どういう形で落ち着くのか
まだわからないけれど、
大好きな人たちが
ずっと笑顔で過ごせるように

安心して
遊びに行けるように
決着をつけて欲しいな~