かれこれ1ヶ月以上も前に、
「コーヒーの代わりに1本のお花を」というタイトルのブログを書いたら
「何とも・・・文学的なタイトルですね(^^)
というコメントをいただきました。
ありがとうございます。
でも・・・実は、
「文学的」ではなくて
実体験から来るタイトルなんですね~
ちょっと、長くなりますが・・・
中学校の教員やっていた頃、
学校はとっても荒れていて、
今と時代も違うので
とってもハードな毎日でした。
荒れの内容は書きだすときりがないので・・・
分かりやすい例は
ホウキの柄も凶器になるとか、
担任していた子のお母さんを職員室に呼び出して話をしていたら
金属バットを持った上級生が殴りこみにやって来て、
呼び出されたお母さんは震えていたのに、
私は、何とも思わず話を続けていた
というこの2つのエピソードを話すことにしています。
そうすると、だいたいわかっていただけるという・・・
それでも、
病休になることもなく
寿退職(引越しをしたので退職になりました。)まで続けることができたのは
ひとえに、
仲間とお花のおかげでした。
ただ、お花に行きつくまでには紆余曲折があり・・・
ものすご~く不規則な毎日で、
ストレスも半端なく、
さすがに昼間から、しかも職場で飲むというわけにもいかず、
タバコは吸わないので、
結果、2リットル近くのコーヒーを朝から夜中まで毎日飲むという・・・
週末は楽し~いお酒も当然、たくさん飲み・・・
若いので、たくさん飲め、
あんまり寝なくても
なんとかやっていけて、
仕事を休むこともなく、
取っ組み合いのケンカも止めに入ったし
警察にも何度も行ったし
それでも、そんな荒れ荒れの中学生とも
それなりに楽しく、信頼関係も築けたりもして。
が、しかし・・・
そうそう何年もは続かず…
というところで、長くなりましたので
続きはまた明日