第2回 ガーデンサロントーク 古賀有子(ガーデンKOGA代表・コンテナーガーデニングマスター) | バラの贈り物

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鈴木満男門下生。ローズコンシェルジュ一期生。バラ園ボランティア数年、ピアノ再開。
想い出のグロトリアンのグランドピアノ購入。
市内にピアノサロン兼自宅をセキスイハイムで建てたシンママ・ワーママです。
家づくり、建築がコアな趣味です。

みなさま、こんばんは。
お庭編です。
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そうそう、今回の頂き物は肥料「マイガーデン」でした。ちょうど、終盤の質疑応答で肥料に関する質問がありました。
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バラを手掛けてから肥料ももちろん勉強しましたが、今では元素ごとの働きもすぐ解るのですが、覚え込むのに意外と言葉遊びをしてなかったように思います。
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「チッパリンバナカリコン」

そのまんまですが、

「クシャーナカニシカガンダーラ」

と、高校時代の世界史の考査直前で友人と机を叩きながら覚えた、あのリズムと同じです。歌詞(頭)と楽器(聴覚)ダンス(体)を使って覚える音楽学生(笑
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「チッパリンバナカリコン」は知ってる人は知ってるらしい暗記法ですが、話術にリズムのある古賀先生はこうして幅広い層に親しまれているのだなと思いました。
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やっぱり、一本調子では伝わりにくく、印象も薄く、惹きつけるものに乏しいのだと思いました。
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この肥料も、古賀先生と最近お知り合いになられた肥料メーカーさんとのご縁から今回のお土産にすることができたのだそうです。

いい塩梅に、必要な時に必要な人とのご縁が拡がる‥軌道に乗ってる時は私も、そういう奇遇を感じますね。
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さて、お庭ですが、バラはさすがに厳しくなってきています。
バラの贈り物バラの贈り物
前日が豪雨だったためもあり、傷んでいるものもありますが、私はそのマイナー部分も画像としてはキレイではないけども自然を感じるので嫌いではありません。
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ですから、撮り始めると色々とたくさん撮ってしまいます。
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でも、最近、こうした自然の小さな部分を通してファインダーを覗いてると、子供たちが寄ってくるようになりました。
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ここ連続して、草ぶえと貝殻亭で、

「ねぇ、何してるの~?」

って、子供たちから声を掛けられました。
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私は子供たちや、動物たちから警戒されることが多かったのですが‥
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例えば釣りに行ってもメンバーに私が加わると釣果サッパリ。ふれあい動物ランドみたいな動物園や水族館にいっても、動物や魚が私のところへは寄ってこないのです。
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ただ猫だけは、いきなり逃げないで、様子を伺いながら気にしながら逃げますが寄ってこないわけではありません。あ、猫語で話しかけてますが(たまに鼠語)。
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まぁ、オーラが以前と変わったという事でしょうね。
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ランチの時も、今回初めてお会いした方に、「姿勢がとてもいいのでバレエでもされてるんですか?」と言われました。最近は正面だけでなく背面、側面からの印象や、脚捌きも意識するようになったからでしょう。
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あぁ、話があちこちとんでしまう^^;
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では、そういう(何に対してのそういうなのか、随分前の文章の掛言葉になってしまいましたが)視点で捉えた風景をご覧ください。

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山椒房へ向かう時、オーナーの岩崎さんにお会いしました。
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「ススキの感じがいいですね」
と感想をお伝えしました。後でブログを拝見すると、西洋のススキの風情を活かしてしたてられたそうで、しっかり伝わってたんだなぁと思いました。
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お庭も雨上がりの夕陽に映えて癒されました。
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