みなさま、こんばんは。
今日は、いつも癒し空間や習い事のスキルアップでお世話になっている、貝殻亭リゾート&ガーデンにて、ガーデンサロントークの第1回 10月15日 今井秀治(薔薇&ガーデニング写真家) が催されました。
写真家今井秀治先生との出会いは一昨年、私は京成バラ園のモーニングへフォトコン用写真を撮るためにバラ友さんと落ち合って、撮影を楽しんだ後、貝殻亭のナニワイバラ挿し木勉強会に参加し、その後に草ぶえの丘バラ園の春のフェスティバルへとイベント梯子スケジュールで廻っていたときのことです。
再び、草ぶえの丘でバラ友さんと落ち合い、園内を案内しながら、バラ友さんの紹介で今井先生に初めてお会い致しました。
当時私は、お花のカメラマンの方はどなたも存じ上げず、今井先生がかつて草ぶえの丘のカレンダーやガーデン雑誌の多数の掲載写真を撮られていた有名な方だと知ったのはそれからしばらくしてからでした。
今夏よりFacebookつながりで交流させて頂き、いち早くこのイベントを知りました。貝殻亭のガーデンは、私がカメラワークのスキルアップに、マイペースでじっくり良い写真を撮れるスポットで、これは是非是非参加したいと思い、調整がつき次第、早速申し込みました。
今は、私の仕事の都合上、休日の予定を調整することが難しくなってきており、続けてきたレッスンも殆どが中断状態です。
また、自然と触れ合う機会も激減していますので、田舎育ちで芸術家肌の私にはインドアビジネスがライフスタイルの大半を占めるようになってくると窮屈に感じることもあります。
でも、いろいろな対外での活動が人間味を増して、職場での活動にプラスαの交流に繋がれば‥
おもてなしひとつでも、ただ、接遇マナーのマニュアルの「型」を身に付けるのではなく、空気ごと「おもてなし」に変えて「なんだかココは落ち着くのよ」と感じて頂けるようなスペースの提供ができればと思っています。
‥と、サービス哲学に触れるとつい、饒舌になってしまいます。
話を戻して、このイベントでは、ちょっと疎遠気味になっている草ぶえの丘ボランティアや関係者の知人たちとも久しぶりに会えて話が弾みました。
写真と言うと参加者はメンズ主体かと思いきやウィークデーということもあってか、ご夫婦とお子さん連れでいらしたそれぞれ1組の方以外は女性ばかりでした。
貝殻亭のブログに様子がアップされています。
講座内容は、デジタルフォト投稿が多い私には特に嬉しい、「Facebookやブログなど、PC画面上で綺麗に見える、お花の写真の撮り方」というものでした。
また、私は原色再現に拘りたいとは思っていましたが、「テキストや図鑑ではないので、画面を見て綺麗な写真だと思えるものならそれでいいんじゃないか」というようなことを仰られたこと、「原色」自体、個人個人の物差しや再現するブラウザの状態でも違ってくる、全くとんでもないような色調になって修正しなければいけないような画像でなければ、どうしても出せない色の再現があることを理解して楽しむことを気付かせて頂きました。
そうなんです。たとえばWBも青みのある色より赤みのある色が好みでもあります。設定がオートでは私好みの色にならないのでたとえインドアでも照明の光を基準にWB設定するより、アウトドアの曇りや日陰で調整することがあります。
また、カメラも同じ場所でWBを同じにし続けてるとセンサーが麻痺してしまうことがあります。特に携帯カメラの場合。そんな時は、曇り空でも晴れの設定に変えてWBのセンサーの記憶をリセットしたり、いきなり空や地面など全く違う方向にカメラを向けてから戻して、リフレッシュさせるのは私が体得したオリジナルの裏ワザ。
たとえメカ、マシーン、デジタルでもアナログな生き物みたいにバランスや刺激が必要だと思えるときも少なくありません。
当日は日中はテーマにふさわしく「ド・ピーカン」でした。
画像は⇒こちら
その後、今井先生を囲んで貝殻亭レストランでランチ会。
参加者のニーズを想定外のサプライズで満たして頂きました。
サービスのプロフェッショナルなワザ!!
でも、これは数ある中の一例。
参加者には、お土産に、Facebookでちょっと気になってた、今井先生が栽培されている原種のシクラメンの鉢苗を頂きました。
場面場面での、おもてなしの対応はツボを得ていて、それが伝わってくるのを感じる時、ホント背筋がゾクゾク来ましたよ!
「ニーズを満たす」座学の次はみなさまも、ちょっとそんな視点で、お気に入りのスポットに出かけてみて、カラダで感じている「満たされていることの意味」について振り返りをしてみて下さい。
そうすることで、きっと必要なものが見えてくると思います。
数々のおもてなしや出会いの笑顔。その場にいられるのは偶然なのか、必然なのか‥
ほんとうにありがとうございました。
※追記
貝殻亭より、参加のお礼と、意見・感想を乞うメールが届きました。
添付の圧縮フォルダには未公開画像を含む数枚の画像データでした。
アフターフォローまでサプライズとは!
今日は、いつも癒し空間や習い事のスキルアップでお世話になっている、貝殻亭リゾート&ガーデンにて、ガーデンサロントークの第1回 10月15日 今井秀治(薔薇&ガーデニング写真家) が催されました。
写真家今井秀治先生との出会いは一昨年、私は京成バラ園のモーニングへフォトコン用写真を撮るためにバラ友さんと落ち合って、撮影を楽しんだ後、貝殻亭のナニワイバラ挿し木勉強会に参加し、その後に草ぶえの丘バラ園の春のフェスティバルへとイベント梯子スケジュールで廻っていたときのことです。
再び、草ぶえの丘でバラ友さんと落ち合い、園内を案内しながら、バラ友さんの紹介で今井先生に初めてお会い致しました。
当時私は、お花のカメラマンの方はどなたも存じ上げず、今井先生がかつて草ぶえの丘のカレンダーやガーデン雑誌の多数の掲載写真を撮られていた有名な方だと知ったのはそれからしばらくしてからでした。
今夏よりFacebookつながりで交流させて頂き、いち早くこのイベントを知りました。貝殻亭のガーデンは、私がカメラワークのスキルアップに、マイペースでじっくり良い写真を撮れるスポットで、これは是非是非参加したいと思い、調整がつき次第、早速申し込みました。
今は、私の仕事の都合上、休日の予定を調整することが難しくなってきており、続けてきたレッスンも殆どが中断状態です。
また、自然と触れ合う機会も激減していますので、田舎育ちで芸術家肌の私にはインドアビジネスがライフスタイルの大半を占めるようになってくると窮屈に感じることもあります。
でも、いろいろな対外での活動が人間味を増して、職場での活動にプラスαの交流に繋がれば‥
おもてなしひとつでも、ただ、接遇マナーのマニュアルの「型」を身に付けるのではなく、空気ごと「おもてなし」に変えて「なんだかココは落ち着くのよ」と感じて頂けるようなスペースの提供ができればと思っています。
‥と、サービス哲学に触れるとつい、饒舌になってしまいます。
話を戻して、このイベントでは、ちょっと疎遠気味になっている草ぶえの丘ボランティアや関係者の知人たちとも久しぶりに会えて話が弾みました。
写真と言うと参加者はメンズ主体かと思いきやウィークデーということもあってか、ご夫婦とお子さん連れでいらしたそれぞれ1組の方以外は女性ばかりでした。
貝殻亭のブログに様子がアップされています。
講座内容は、デジタルフォト投稿が多い私には特に嬉しい、「Facebookやブログなど、PC画面上で綺麗に見える、お花の写真の撮り方」というものでした。
また、私は原色再現に拘りたいとは思っていましたが、「テキストや図鑑ではないので、画面を見て綺麗な写真だと思えるものならそれでいいんじゃないか」というようなことを仰られたこと、「原色」自体、個人個人の物差しや再現するブラウザの状態でも違ってくる、全くとんでもないような色調になって修正しなければいけないような画像でなければ、どうしても出せない色の再現があることを理解して楽しむことを気付かせて頂きました。
そうなんです。たとえばWBも青みのある色より赤みのある色が好みでもあります。設定がオートでは私好みの色にならないのでたとえインドアでも照明の光を基準にWB設定するより、アウトドアの曇りや日陰で調整することがあります。
また、カメラも同じ場所でWBを同じにし続けてるとセンサーが麻痺してしまうことがあります。特に携帯カメラの場合。そんな時は、曇り空でも晴れの設定に変えてWBのセンサーの記憶をリセットしたり、いきなり空や地面など全く違う方向にカメラを向けてから戻して、リフレッシュさせるのは私が体得したオリジナルの裏ワザ。
たとえメカ、マシーン、デジタルでもアナログな生き物みたいにバランスや刺激が必要だと思えるときも少なくありません。
当日は日中はテーマにふさわしく「ド・ピーカン」でした。
画像は⇒こちら
その後、今井先生を囲んで貝殻亭レストランでランチ会。
参加者のニーズを想定外のサプライズで満たして頂きました。
サービスのプロフェッショナルなワザ!!
でも、これは数ある中の一例。
参加者には、お土産に、Facebookでちょっと気になってた、今井先生が栽培されている原種のシクラメンの鉢苗を頂きました。
場面場面での、おもてなしの対応はツボを得ていて、それが伝わってくるのを感じる時、ホント背筋がゾクゾク来ましたよ!
「ニーズを満たす」座学の次はみなさまも、ちょっとそんな視点で、お気に入りのスポットに出かけてみて、カラダで感じている「満たされていることの意味」について振り返りをしてみて下さい。
そうすることで、きっと必要なものが見えてくると思います。
数々のおもてなしや出会いの笑顔。その場にいられるのは偶然なのか、必然なのか‥
ほんとうにありがとうございました。
※追記
貝殻亭より、参加のお礼と、意見・感想を乞うメールが届きました。
添付の圧縮フォルダには未公開画像を含む数枚の画像データでした。
アフターフォローまでサプライズとは!