みなさま、こんばんは。
今日は待望の佐藤愛子先生のバラの季節のレッスンでした。
昨日の疲れで遅刻や乗り越しトラブルがあるかと思いきや、スムーズに移動でき遅刻どころか予定通り30分前に到着できました。
というのも、玄関に入る前に、お庭のバラをじっくり観て見たかったからです。
先ずはつるバラのロココが咲き始めていました。どのバラも照り葉が綺麗で、蕾を良く付け、活き活き元気で、やっぱり屋外でバラが放っているエッセンシャルな空間を体感でき、テンションが上がってくるのが解りました♪
我が家のバラも軒下で屋外ですが、殆ど手入れをしていないし、3月~5月上旬迄、外装工事用のホロに被覆され半遮光されていたので、葉が黄緑色で薄く、花付きもまばらです。
羨ましい~
とても陽当たりが良く、徒長せずに蕾が上がってるので、谷津ばら園の咲き方を彷彿させるような感じでした。
バラの写真を撮っていると、お手入れ中のご主人がいらっしゃいました。
品種を確認しながら進むと、クッパーケニギンがあり、先日の失礼を直接お詫びさせて頂くことも自然にできて良かったです。
開花状況は、早咲きの花が咲き終わり、次の花が殆どないタイミングで、おそらく、何も花がなくては…とのご配慮からでしょう、まだ咲き進み気味のバラも少しおいてありました。
おかげさまで、花の大きさや品種が判りやすくなり、ピエール・カルダンを発見したり、我が家にもある(あった含む)ブラックゴールドなどの共通した成育状況を知ることができました。
バラ園以外で特徴的な新品種を育てているのはバラ園繋がりのバラ友さんの話題の中だけで、実物を観ることがなかったので嬉しかったです。
また、端に植えたから幸いだったものの、とても横張りなバラを見せて頂きました。名前が長く、『ザン…』と聞いただけで『ザンガーハウザーユビレウムスローゼ』と判りました。
長いバラの名前ほど却って印象的でネットやバラ友さんと長い名前のバラフリークで楽しんだ事があります。
また、このバラ、実は京成バラ園のレストラン側の道路沿いにも、樹形ごとに二株ずつあり横張り性の株として、2009年1月初旬の単発の冬管理体験会で左側の株の9割を初の村上敏さんの手解きで剪定させて頂き、殊更印象に残っているのです。
さて、レッスンですが、サロンに入るなり、重くなりがちな紅バラのテーブルを新緑のあしらいで動きのある涼やかさにテンションが更にアップ♪
スマイルラックスとバラ、合います!!
ナプキンもバラのようで、中心のティアラが高貴なプリンセスのイメージ。
小さなバラのブーケがあったり…
ガラスの花器のバラなど気持ち良い清々しさ…
オアシスが小さく低いのにも驚き。
花材は大輪バラ、スプレーバラ、ワックスフラワー、スマイルラックス。
『隣をつくる』これがなかなかよく解らず、ただ、これまでの自分の課題である、横挿ししないよう気を付けていくだけでいっぱいいっぱい。
殆ど手直しをして頂き、残りを埋め…る花がなく、既にあるテーブルの花を使わせて頂きました。
私としては、どうも、バラの原色系の集まりが暑く重く感じられてしまうので、パステルグリーンのお花を一輪、手にとると、カーネーションでした。母の日でもあるし、いっかな?
スプレーバラを足しても埋まらなくて、テーブルの赤いバラを使わせて頂きました。このバラはフローリストローズではなく、愛子先生のお宅のお庭のバラとのこと♪
何だろう。今季は相対的にデータ通りの咲き方はしてないので判りません。
乾杯か熱情か、株を見れば多少の見当はつきます。
完成品を並べました。
今日はなんと、7名の参加!
数が増えているのに、窮屈感がないのは、おもてなしのワザなのでしょうか?
ちなみに職場では利用者さまの人数が増えると窮屈感が出てしまうので、そこを感じさせない雰囲気づくりができたらなと思います。
こういう広角的な部分で技量をアップしたいと思うのは看護学を学べば必要性が理解されやすく、事実、看護サービスの一環として実際に反映されていくのですが、限局的な医療介入ばかり優先されがちなので、無関係なスキルアップとして却下されてしまうのが嘆かわしいところです。
と、敢えて辛口な意見をここで述べてみました。
接遇も、形だけ整えても、先方は心を開いてこないと思います。
こういうおもてなしの姿勢で臨んでいると、先方が殻を破るようにアクションを起こし、更に、キャリアデザインのセミナーで体感した『目標設定』についての辺りを参考に、適宜投げ掛けるこちらの疑問点も受け応えして頂ける驚きの展開がありました。
後回しにしてきたことは、本当は大切なこと。これができるかできないかで、企業のイメージは左右されていくと思います。
もし、拙ブログをご覧になられている管理職の方がいらっしゃったら、この後回しにしてきたソフト面での強化を検討する『気持ちのゆとり』を見つめ直して頂きたいと思います。
『何か足りない』と引っ掛かる節があれば、きっとココです。
またまた、熱く辛口発言してしまいました。
字面だけでみると、硬派なコワいキャラな私は、これをネガティブに考えないほうが良いのかな…
と、毎度脱線しまくりでエレガントに纏めきれてませんが…
お料理は、いつも堪能するボリュームですが、今日も更に凄かったです。
旬の素材の味とコク、前歯の仮歯の調子の悪い私ですが、歯触りは軟らかく、味がぼやけない、リーズナブルとはいえ数を揃えると、今月も、採算性全然合ってなさそうです。
お洒落なレストランでワイン付きフルコース食べたらおいくらですか?
インテリアのお花の完成品を一点買っただけでおいくらですか?
レシピ付きのテキスト込みのレッスンっておいくらですか?
それぞれ3回分のレッスンに通う交通費と時間もおいくらですか?
一回で10500円でこれらの条件が揃います。
またまた、臨床関連なんですが、今、嚥下困難の食事介助を担当してるのですが、アミューズのスープ、少ない量なのに、この量感のコク、トロミ加減、冷たいスープでも風味豊かで、凭れない。
とても参考になります。好きで通い始めた趣味から実益に、自分の知識となりワザとなっていくのが判ります。
新しい方とも知り合えて楽しい時を過ごせました。
到着時、4分咲きだったロココも帰途の私たちを優しく見送ってるように綺麗に開花♪
言い忘れないように‥
ありがとうございました♪
レッスンの画像アルバムはこちら⇒花と食卓とおもてなし~5月の薔薇
今日は待望の佐藤愛子先生のバラの季節のレッスンでした。
昨日の疲れで遅刻や乗り越しトラブルがあるかと思いきや、スムーズに移動でき遅刻どころか予定通り30分前に到着できました。
というのも、玄関に入る前に、お庭のバラをじっくり観て見たかったからです。
先ずはつるバラのロココが咲き始めていました。どのバラも照り葉が綺麗で、蕾を良く付け、活き活き元気で、やっぱり屋外でバラが放っているエッセンシャルな空間を体感でき、テンションが上がってくるのが解りました♪
我が家のバラも軒下で屋外ですが、殆ど手入れをしていないし、3月~5月上旬迄、外装工事用のホロに被覆され半遮光されていたので、葉が黄緑色で薄く、花付きもまばらです。
羨ましい~
とても陽当たりが良く、徒長せずに蕾が上がってるので、谷津ばら園の咲き方を彷彿させるような感じでした。
バラの写真を撮っていると、お手入れ中のご主人がいらっしゃいました。
品種を確認しながら進むと、クッパーケニギンがあり、先日の失礼を直接お詫びさせて頂くことも自然にできて良かったです。
開花状況は、早咲きの花が咲き終わり、次の花が殆どないタイミングで、おそらく、何も花がなくては…とのご配慮からでしょう、まだ咲き進み気味のバラも少しおいてありました。
おかげさまで、花の大きさや品種が判りやすくなり、ピエール・カルダンを発見したり、我が家にもある(あった含む)ブラックゴールドなどの共通した成育状況を知ることができました。
バラ園以外で特徴的な新品種を育てているのはバラ園繋がりのバラ友さんの話題の中だけで、実物を観ることがなかったので嬉しかったです。
また、端に植えたから幸いだったものの、とても横張りなバラを見せて頂きました。名前が長く、『ザン…』と聞いただけで『ザンガーハウザーユビレウムスローゼ』と判りました。
長いバラの名前ほど却って印象的でネットやバラ友さんと長い名前のバラフリークで楽しんだ事があります。
また、このバラ、実は京成バラ園のレストラン側の道路沿いにも、樹形ごとに二株ずつあり横張り性の株として、2009年1月初旬の単発の冬管理体験会で左側の株の9割を初の村上敏さんの手解きで剪定させて頂き、殊更印象に残っているのです。
さて、レッスンですが、サロンに入るなり、重くなりがちな紅バラのテーブルを新緑のあしらいで動きのある涼やかさにテンションが更にアップ♪
スマイルラックスとバラ、合います!!
ナプキンもバラのようで、中心のティアラが高貴なプリンセスのイメージ。
小さなバラのブーケがあったり…
ガラスの花器のバラなど気持ち良い清々しさ…
オアシスが小さく低いのにも驚き。
花材は大輪バラ、スプレーバラ、ワックスフラワー、スマイルラックス。
『隣をつくる』これがなかなかよく解らず、ただ、これまでの自分の課題である、横挿ししないよう気を付けていくだけでいっぱいいっぱい。
殆ど手直しをして頂き、残りを埋め…る花がなく、既にあるテーブルの花を使わせて頂きました。
私としては、どうも、バラの原色系の集まりが暑く重く感じられてしまうので、パステルグリーンのお花を一輪、手にとると、カーネーションでした。母の日でもあるし、いっかな?
スプレーバラを足しても埋まらなくて、テーブルの赤いバラを使わせて頂きました。このバラはフローリストローズではなく、愛子先生のお宅のお庭のバラとのこと♪
何だろう。今季は相対的にデータ通りの咲き方はしてないので判りません。
乾杯か熱情か、株を見れば多少の見当はつきます。
完成品を並べました。
今日はなんと、7名の参加!
数が増えているのに、窮屈感がないのは、おもてなしのワザなのでしょうか?
ちなみに職場では利用者さまの人数が増えると窮屈感が出てしまうので、そこを感じさせない雰囲気づくりができたらなと思います。
こういう広角的な部分で技量をアップしたいと思うのは看護学を学べば必要性が理解されやすく、事実、看護サービスの一環として実際に反映されていくのですが、限局的な医療介入ばかり優先されがちなので、無関係なスキルアップとして却下されてしまうのが嘆かわしいところです。
と、敢えて辛口な意見をここで述べてみました。
接遇も、形だけ整えても、先方は心を開いてこないと思います。
こういうおもてなしの姿勢で臨んでいると、先方が殻を破るようにアクションを起こし、更に、キャリアデザインのセミナーで体感した『目標設定』についての辺りを参考に、適宜投げ掛けるこちらの疑問点も受け応えして頂ける驚きの展開がありました。
後回しにしてきたことは、本当は大切なこと。これができるかできないかで、企業のイメージは左右されていくと思います。
もし、拙ブログをご覧になられている管理職の方がいらっしゃったら、この後回しにしてきたソフト面での強化を検討する『気持ちのゆとり』を見つめ直して頂きたいと思います。
『何か足りない』と引っ掛かる節があれば、きっとココです。
またまた、熱く辛口発言してしまいました。
字面だけでみると、硬派なコワいキャラな私は、これをネガティブに考えないほうが良いのかな…
と、毎度脱線しまくりでエレガントに纏めきれてませんが…
お料理は、いつも堪能するボリュームですが、今日も更に凄かったです。
旬の素材の味とコク、前歯の仮歯の調子の悪い私ですが、歯触りは軟らかく、味がぼやけない、リーズナブルとはいえ数を揃えると、今月も、採算性全然合ってなさそうです。
お洒落なレストランでワイン付きフルコース食べたらおいくらですか?
インテリアのお花の完成品を一点買っただけでおいくらですか?
レシピ付きのテキスト込みのレッスンっておいくらですか?
それぞれ3回分のレッスンに通う交通費と時間もおいくらですか?
一回で10500円でこれらの条件が揃います。
またまた、臨床関連なんですが、今、嚥下困難の食事介助を担当してるのですが、アミューズのスープ、少ない量なのに、この量感のコク、トロミ加減、冷たいスープでも風味豊かで、凭れない。
とても参考になります。好きで通い始めた趣味から実益に、自分の知識となりワザとなっていくのが判ります。
新しい方とも知り合えて楽しい時を過ごせました。
到着時、4分咲きだったロココも帰途の私たちを優しく見送ってるように綺麗に開花♪
言い忘れないように‥
ありがとうございました♪
レッスンの画像アルバムはこちら⇒花と食卓とおもてなし~5月の薔薇