ベルサイユのばら、新品種更新情報 | バラの贈り物

バラの贈り物

鈴木満男門下生。ローズコンシェルジュ一期生。バラ園ボランティア数年、ピアノ再開。
想い出のグロトリアンのグランドピアノ購入。
市内にピアノサロン兼自宅をセキスイハイムで建てたシンママ・ワーママです。
家づくり、建築がコアな趣味です。

みなさま、おはようございます。
ここ数日地震そのものも、地震情報も更新されて、また不安な思いをされてませんか。

私も臆病なので、揺れただけで殆ど物的被害はないのですが、不安はなかなか、和らぐのには時間が掛かります。

めったに私から連絡をとらない彼氏さまにメールしたり‥

返信があるとホッとします。

今までなら、この時期が決算期でクリスマス、バレンタイン、ホワイトデーなど、お勤めの方はそれどころではない忙しさを知っていたのに、ふと連絡が途絶えて不安になったりしていました。

恋愛に対しての不安ではなくて、地震などに対する臆病さの不安です。

でも、ちゃんと返事が来て、不安を和らげるノスタルジックなジンクスにネタ振りしてくれて、ジンクスの真偽の方が気になってしまいました(笑

たぶん、こんな優しさも、彼氏サマ本人は自覚してないと思いますが、素でできることに安心します。
思いやりは大切ですが、器が狭いと、負担になってきたり、できない自分を責めそうになったりしてしまうから‥

そのメールの中で、うっかり忘れていた決算期だったことを思い出しました。それで納得しました。

今朝も、長く大きな揺れがあり、メールをしようとしたらメールが来ました。以前は地震のニュースで即安否メールが来ましたが、今回はたぶん、以心伝心だと思います。以心伝心なハプニングも結構あったので‥

今日は私は休みです。
ブログのアクセス解析をたどっていますが、そこで、前回バラのスクールで知った「ベルサイユのばら」について、京成バラ園芸から更新情報の発信がありました。
こちら⇒http://www.keiseirose.co.jp/company/news/index.html#a1

また、先月にアクセスした時は、原作者の池田理代子さんのサイトではまだ発表がなかったのですが、トークショウでは紫苑ゆうさんが出演されるそうです!
こちら⇒http://www.ikeda-riyoko-pro.com/info/index.html

第14回「国際バラとガーデニングショウ」の情報も前回から更新がありましたが、「ベルサイユのばら」のイベントに関しての更新はまだないようです。
こちら⇒http://www.bara21.jp/14kai/contest/pdf/14th_outline0217.pdf

京成バラ園芸はメイアン社の日本総代理店で、既に瀬奈じゅんさんに捧げられたバラ「アライブ」ですが、予約をしていますが、「ベルサイユのばら」も京成バラ園芸から入手できることが明らかになりました。

このバラ、物語の中では日本でバラをイメージするとなると、剣弁高芯咲きの赤系だったバラが登場しますが、時代考証で掘り下げると背景がフランス革命の頃。1700年代のお話です。

当時のフランスは、丸い花弁で花首のしなやかなフォルムに代表されるオールドローズの時代であり、1867のラ・フランスを以ってハイブリットティーローズの幕開けとなったので、(参照⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9_(%E3%83%90%E3%83%A9))どんなバラなのかフォルムがとても気になります。

オールドローズのようなアンティークタイプであってほしいけど、メイアンのピンクのアンティークタイプはアライブと被りますし、真紅は日本のように歓迎されてなさそうですし‥

私としてはパールホワイトのような色で、花弁は丸く柔らかいといいかなと思いますが‥

ブラックゴールドをリリースしてるので、ホワイトゴールドみたいなバイカラーになるのかな‥

バイカラーのバラは、コントラストを綺麗に出す栽培環境が必要ですし、また、撮影するにはメカとカメラマンのスペックが(笑

ふぅ~

色々なバラをイメージして、なんとかネガティヴにならずに済みそうです。