ポルシェ964 スミレ号が往く -2ページ目

ポルシェ964 スミレ号が往く

趣味車を中心に中高年の中高車(笑)ライフです!
けど・・
大半は日々の写真日記です。

ホンダビート 走るだけのために乗るのは964に続いてます(笑)   それだけ楽しんです・・

このビート 新車時のホンダデーラーと最後の車検もほぼ同じなんです(プリモ店からホンダカーズ店に社名変更してます)・・

ほぼ同一ホンダデーラーの記録簿がほぼ残っていました。

ホンダデーラー整備のほぼオリジナルです! これも購入決めた要因の1つです。

そんな状況で、メンテ第1弾

リアトランク開けますと、こんな感じタワーバーは前後装着されてます。 

ホンダデーラーお任せ整備なのでバッテリーもホンダバッテリーでした! 小さなトランク 幅180㎜ 長さ700㎜程度です・・ ビートは走りの感覚が2輪みたいなものですから、2輪より荷物置けると思っています(-_-;)

リアトランクの断熱シートカバーが上部2か所で引っかけてありますので、外してメンテナンスリッドを4か所の10㎜ボックスで外しています。

外すと エアボックス、吸気キャンバーが見えます! 左側のドア前のエアインレットに接続が伸びています・・

8㎜のボックスにイクステンション付けて6か所のボルト外しています。

シルバーのワイヤー1本は太いアーシング線でした・・次回、ミッドのエンジンルーム開けた時に、どこに繋がっているのか確認します。

3連スロットルとバタフライが見えます! これがホンダビート3気筒自然吸気エンジンを最大限生かすポイントです。

 

《ホンダHPから転載》 興味のある方は 是非 ご一読ください・・

F-1エンジンテクノロジーの応用から生まれた、新開発660 MTREC 12バルブエンジン。
BEATがめざしたのは軽快で、しかもドライバーとクルマが一体となったような爽快感のある走りの実現。そのために、パワーユニットにはまず、ハイパワーはもちろん、どこまでもドライバーの気持ちに直結した小気味よいレスポンスが求められました。そこで、必要とするパワー、トルクを獲得するにも、ターボチャージャーなどの過給システムに依存することなく、あくまでもナチュラルで鋭いレスポンスが得られる自然吸気エンジンであることが第一の要件でした。また、ライトウエイト・ミッドシップの優れた運動性能を活かしきるには、エンジンは軽量、コンパクトでなければなりません。もちろん、高い燃料経済性の確保も欠かすことのできないテーマです。ハイレスポンス、ハイパワー自然吸気エンジンを、重量、燃費ともに有利な、可能な限りの小排気量で——。この課題に応える技術アプローチとして、BEATのエンジン開発プロジェクトチームは、極限の吸入効率を発揮し、スロットルの動きにきわめて鋭い追従性をみせるF-1エンジンの吸気システム、燃料噴射制御システムに着目。ホンダF-1テクノロジーを応用した、多連スロットルと2つの燃料噴射制御マップ切り換え方式によるハイレスポンス・エンジンコントロールシステム、MTRECを新開発しました。そして、この画期的システムを核に、数々の高回転・高出力化技術を注ぎ込み、まったく新しい総排気量656cm3で3気筒の、660 MTREC12バルブエンジンを完成。自然吸気ならではのシャープなレスポンスにさらに磨きをかけるとともに、自然吸気660エンジンでありながら、最高出力64馬力を達成しました。しかも、燃料経済性についても、10モード燃費17.2km/Lという高水準の値を実現しています。
660 MTREC 12VALVE 660 MTREC 12VALVE
MTREC(エムトレック)=Multi Throttle Responsive Engine Control System
総排気量 656cm3
最高出力(ネット値)64PS/8,100rpm
最大トルク(ネット値)6.1kgm/7,000rpm
10モード走行燃料消費率(運輸省審査値)17.2km/L
60km/h定地走行燃料消費率(運輸省届出値)27.0km/L
「ネット」とはエンジンを車両搭載状態で測定したものです。

 

3連スロットル構造図
3連スロットル構造図
吸入効率を飛躍的に高める、3連スロットル。
高性能化の基本は、まず燃焼室にいかにすばやく、しかも多量の空気を引き入れることができるかにありますが、MTRECの特徴のひとつは、この吸入効率の向上を図るため、多連スロットルを導入したことです。量産エンジンは、一般に単ボアのスロットルボディを備えています。これに対して、新開発660MTREC 12バルブエンジンでは、F-1エンジンと同様に、各気筒のインテークマニホールドにそれぞれスロットルバルブを設置。その上で、スロットル同調をシンプルな機構で正確に行なうために3ボアのバルブ作動を一体式とした3連スロットルボディを採用しました。これによってスロットルボア径をφ36mm×3と大幅に拡大するとともに、インテークマニホールドの直前にエアクリーナー兼用の大容量チャンバーを設けたことで各気筒間の吸気干渉を抑え、吸入効率を飛躍的にアップ。高出力・高トルクを実現しました。また、スロットルバルブから燃焼室までの長さを短くできるこのレイアウトにより、燃焼室への吸入空気量はスロットル開度の変化に俊敏に追従。スロットルレスポンスの向上にも寄与しています。

 

高い吸気脈動効果、慣性効果を引き出す、テーパーポートインテークマニホールド。
3連スロットルによる吸気系の脈動効果、慣性効果を活用し、空気をシリンダーに効率よくスムーズに引き入れるため、インテークマニホールドには徹底したチューニングを実施。長さ200mmで形状はできるだけストレートに近く、φ36mmからφ29mmまで内径を次第に変化させたテーパーポートのインテークマニホールドを新開発しました。同時に、エキゾースト側のポート断面を拡大し、吸入から排出への流れを極力なだらかに設定。高出力、高トルク、ハイレスポンス達成に大きく貢献しています。
シリンダー&マニホールド断面図
シリンダー&マニホールド断面図

 

3連スロットルの機能を有効に活かす、エアクリーナー兼用大容量チャンバー。
インテークマニホールドが高い吸気慣性効果、脈動効果を生む形状、長さであっても、そこに至るまでに吸入抵抗があっては、吸入効率のアップも、レスポンスの向上も望めません。そこで、このMTRECエンジンでは、小型車並の5Lという、エアクリーナー兼用の大容量チャンバーをインテークマニホールド直前に設置しました。この結果、インテークマニホールド手前はエアクリーナーを持たない大気開放状態とほぼ等しい設定となり、3連スロットルのもたらす優れた吸入効率、ハイレスポンスの効果を最大限に引き出しています。
3連スロットルレイアウト図

 

 

撮り忘れたけど エアボックスの下の方はブローバイオイルで汚れてましたので、拭き掃除しています。(笑)

交換エアフィルターはホンダの消耗部品の第二部ブランドである、ホンダHAMP部品です。 ホンダ純正部品並みのホンダ純正用品部品です!

以下 よく見ないと何が変わったか? わかりずらいですけど・・

55㎜のステンレス製のファンネル3個を冷蔵庫で冷凍した上でゴムハンマーで少し叩いて挿入しています。「冷やしばめ」と言うそうです。

ファンネルはコストパフォーマンスが高く評判の良い「蜜工房」さんから

 

ファンネルは吸気量を増やして、回転の伸びをよりスムースにするホンダビート定番チューニングのようでした! ECUを初期化するため、リアトランクのECUヒューズを30秒抜いてます。

皆さんの評判通りのファンネル効果でした! 中回転からの伸びがよりスムースになった感があります。

また 調律されたかようなサウンドになった気がします。ビートの特色である3連スロットルに、更に華が開いたようです・・・

≪忘備録≫

2024年9月1日(日)20651㌔

ホンダHAMP エアクリーナー交換

蜜工房55㎜ファンネル取り付け

 

 

先月のこと、忘れてたけどスマホに画像が残ってました! 現役時代の皆さんに誘われて暑気払いに小倉北区へ・・

おくまつ洋食酒場へ・・

最後の頃は撮り忘れていると思ったけど! ホント美味しかったです・・生ビール7杯までは数えてたけど(笑)

飲み放題@4400円 

帰路スッカリ満足満腹、ビール腹で歩いていますと 市役所前でお祭り・・元気の良い現役皆さんは寄られてましたけど・・

ライトアップの小倉城を微妙に焦点が合わないスマホ撮影してたみたいです(笑)  楽しき会に誘っていただき感謝の夜でした!

 

 

先週日曜日、晴天下 次女一家が遊びに来てました・・8か月の孫ちゃん4号も興味持ってくれたようです(笑)

次女一家のダンナは車好きで、コペン持っているんですけど ビートの到着を待ちに待っていたようで(笑) 裏山に2人で走りに行っています。  アクセル踏めます!高回転まで回る回る!

同じように964でアクセル踏んだらスピード三桁にすぐ達しますけど、ビートでは法定内で収まっているスピード域でも、気持ち良いエンジン回転上昇と、オープンモノコックの思った以上にシッカリした車体が最高です!

4隅で路面をなぞる感覚も、その小さな車体で感じれるし・・ミッドシップのエンジンサウンド、吸排気音、その他メカニカルサウンドが後ろから盛大に耳に入ります。これは早く乗る(所有)べきでした・・と今更ながら 感心、感動しています。

貯水池での小休止! 偶然 黄ビートさんがリアハッチ開けてクールダウン中! メンテショップの情報など聞かせていただいています・・

幌を仕舞って、幌カバー掛けてます。 初めての屋根なしですけど、オープンは清々しくて良いです(自画自賛)

帰路は助手席に座って、助手席からビートの走りを楽しんでいました! スピードも法定内だと風の巻き込みも気にならない程度です!

これからの秋は涼風と共に走れそうです・・

オープンの気分はともかく爽快です・・・・

小さなビートには大きな空と楽しみが付いています!!

 

 

台風10号一過で北九州地域は晴れの週末となりました・・本州横断中 本州の皆様 お大事にしてくださいます。

と言うことで、カーカバー外して・・日向ぼっこ。 隣のIS250が大きく見えますし、後ろのN1も最近の軽規格で100㎜ほど大きいです。

ホンダビートを事前学習して、すこしアクセサリーや純正部品を事前に入手してました! 

フロントナンバーフレーム IS250に純正オプションで同形状のが付いてたので、真似して・・すこしシャープになった!

お気に入りの純正アルミホイールです。 しかもゴールドの塗装が、これまた好みの配色でした(笑)・・

タイヤバルブキャップが黒でしたので、ゴールドに合わせて変えてます。

 

ビートの3連メーターは2輪のように独立してまして、これも好みなんです。 ここにビート定番のメータリングを装着しています。と言ってもビート用はないけど、トヨタアクアのドリンクホルダーカバーが流用できるようでした。 ピッタシ!

クラッチ・ブレーキのゴムカバーです。角は削れ、硬化してましたので・・弾力あるゴムの純正部品で交換です。

これもビート定番の社外交換部品 ドアウエッジ ドア閉めた時 カチッとドアを固定して 全体の硬性が向上します。 

これは交換前・・ 交換後は撮り忘れ(笑)

メーターのトリップメーター戻しのゴムカバー  切れてましたので社外品に交換・・純正部品はないようですけど、社外であるんです! 

ビート君よろしくね! byスミレ号

これから 裏山に 気持ちよい 初山道走り に出かけています(続きます・・)

 

 

ビアスタンド クロサキ Beer Stand Kurosakiで美味しく注いでいただいたビールを堪能した後、監督と黒崎商店街方面に・・

事前に調べてるわけじゃないので、日ごろ通らない路地裏的な通りを散策中・・

ほ 気になるお店を通り過ぎたけど、監督とお話しして戻って入っています。

大将が一人で営業中でした!

初めてなのでメニューを開くと 天ぷら膳と単品! お値段もリーズナブルと言いますか安い! 

お好み膳@1690円を注文 付け出しも種類があって 美味です!

米油でサクッと揚げた天ぷらが 揚げたてで並べてくれます・・

大満腹大満足でした!(笑) 他にも 出てきましたけど 撮ってないです・・

後でネットで見たら 評判、評価の高い 天ぷら屋さんでした! 監督 男酒お付き合いありがとうございました・・ 

 

『天ぷら膳と旨いもん ほ』

福岡県北九州市八幡西区熊手1-1-36 松井ビル 1階

 093-645-6060

営業時間/11:30~14:00/18:00~20:00 定休日/日曜

Paypay/可