前の記事で、子猫は私を鍛えるためにきたのではないか、とかいた。
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その前に、まずは「鬼ババア」にも臆さない、子猫のナイスショットを。
テレビの前に陣取ってオリンピックの特集を鑑賞中…
思いがけず体操金メダルメンバーの一員になっていた!(笑)
着地は任せて二ャ!
いろいろ学んでます。
かわいい
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さて、子猫が私を鍛えるために来たのではないか、という話…
私の中には、確実に「鬼ババア」が住んでいる。
ちなみに、悲劇のヒロインもいらっしゃる。
その方はだいぶん影が薄くなって、そろそろ消えそうだけど…
それはおいておいて
その鬼ババアを退治するために子猫はやってきたのではないか、と思うようになった。
いつもながら、
つい「深刻」になるクセがある。
なぜ私はキレてしまうんだろう…
子猫がいたずらしないようにするにはどうしたらいいだろう…
とかとか。
相変わらず重いので、視点を変えてみた。
「キレる」自分に「鬼ババア」と名前をつけたら、
あ、鬼ババアがイライラしてる(笑)
と分離させて見ることができるようになった。
分離させたことで鬼ババア発動の頻度が減った。
単にいたずらに慣れただけか?
とも言えるけど
ともかく、重い空気にならないのはいいことです。