「嫌われる勇気」を読みました。
有名な本ですよね。
アドラー心理学に関する本ということで
きっと小難しい論理が
展開されているんだろうと
なんとなく読まず嫌いをしていました。
最近読んでみたくなって
読んでみたら
青年と哲人の会話形式になっていて
アドラー心理学を易しく教えてくれる本でした。
なんだ、もっと早く読めば良かったよ!
とちょっぴり後悔。
この本に書いてあるところを
実践できたら
きっともっと生きやすくなるだろうなぁと
感じましたね。
たとえばなにか起こった時に
これは誰の課題なのかという
認識をしていくとか
人生は「線」ではなく
刹那の連続なのだから
今を精一杯生きるとか。
これなんか「中今」の考え方に似ていますよね。
何度も読み返して
頭にインストールして
実践していきたいです
気になった方はお読みになってみられては?
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日もあなたに幸あれ