我が家の別荘は標高700メートル。
都会では味わえない魅力もあります。
逆に困ったことも・・・。
標高700メートル。 この高さは、地図で見るとただの数字なのに、実際に暮らしてみると“世界がひとつ変わる”感覚があります。
空気の冷たさ、光の入り方、風の匂い。 どれも、平地とは少し違うリズムで流れていて、身体がその違いを静かに受け取っていきます。
🌱 朝の空気は、透明に近い
標高700メートルの朝は、空気が驚くほど澄んでいます。 深呼吸すると、胸の奥まで冷たい空気が届いて、 まるで体の中を入れ替えてくれるような感覚になる。
光も柔らかくて、植物の葉に落ちる朝露がきらきらと輝く。 この時間帯の静けさは、都会ではなかなか味わえない贅沢です。
🌿 植物の育ち方が変わる
寒いときはマイナス10度になります。
だから、植物の選定は重要。
寒冷地で育つ草花や樹木を、お店の人に聞いてから購入しています。
横浜で大きく育っていたローズマリーは残念なことになりました。
薔薇も寒冷地で大丈夫な品種を選んでいます。
🕊 音が少ないという豊かさ
標高700メートルの世界は、とにかく“音が少ない”。 車の音も、人の声も遠く、 聞こえてくるのは鳥の声と風の音だけ。
この静けさが、心の奥にあるざわざわを落ち着かせてくれる。
勉強や作業に集中したいとき、ここほど適した場所はありまでより嬉しいのは、周囲が気にならないこと。
ピアノを大音量で弾くのは都会では無理ですね。
うるさい曲(例えば月光ソナタの第3楽章)も思い切り弾けますw
夜間のカラオケも全然OK。楽しみが広がります。
🔥 夜は、星が近い
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夜になると、星が驚くほど近くに見えます。 空気が乾いている日には、天の川がうっすらと浮かぶこともあって、 思わず外に出て、しばらく空を見上げてしまう。
標高700メートルの夜は、静かで、深くて、少しだけ神秘的。
新月の夜はとくにおすすめ。
一度、停電したことがあったのですが、その時は驚くほどたくさんの星が瞬いていました。
🌸 おわりに
標高700メートルの世界は、 “自然とともに呼吸する暮らし”を思い出させてくれる場所です。
都会の便利さも好きだけれど、 この高原の静けさがあるからこそ、心のバランスが整う。
私にとって那須町の別荘は、かけがえのない場所になりました。