ステイホーム期間中、 Keito Hirakawaさんのウェビナー「WOMB BASED LIVING」を受講していました。
このウェビナーは、女性性と女性の身体のリズムを大切にした生きかたをサポートすることを目的にしたもの。月経サイクルの四季(月経、排卵期前、排卵期、月経前)ごとに分けたレクチャーと誘導瞑想や呼吸法、マッサージなどのプラクティスを通して、じぶんの「深い部分」へとつながっていました。
そのウェビナーのなかで、「生理が満月のあたりから始まるのか、それとも新月のあたりから始まるのかで、 (この世界で)いまの自分が求められているメッセージがわかる」ということをお話されていて。
たとえば、生理が新月のあたりに始まる人は母性が高まったり、自分自身や身近な人を大切にするタイミング。そして満月のあたりに始まる人は、自分の「深い部分」を世の中へ光として届けられるタイミングだそう。
このウェビナーを聞いてから自分の生理の周期を調べてみると、思わず鳥肌が立つほどびっくり。
わたしは満月のあたりに重なることが多かったけれど、身体の変化を一時期経験してから、自然と新月あたりに生理がくるように。それとともに、気持ちも徐々に「ほんとうに大切にしていきたい人たち」を思いうかべるようになっていたことにハッとして。
生理の周期が変わるときって、体調やホルモンバランスの変化などももちろんあると思う。けれど、より繊細な変化さえもキャッチしちゃう女性の身体の神秘と奥深さには、ただただ感動しています。
何より、この先ライフステージが変わったときにパートナーや子どもにも伝えてあげたくなる智慧に触れられた、とても豊かなひとときだったなって。
今はまだ、学んだことを経験として落とし込んでいるところですが、女性として生まれた自分のことをギュっとしてあげたくなる。メモリーオイルでもなにか活かすことができればいいな。
Live with LOVE, Connie