アロマフェイシャルカウンセリングの仕方とお顔の反射区のレッスン♡

こんばんは。三重県津市のアロマサロン

アロマハウスRosemary　駒田尚美です

宮本佳実さん認定のワークライフスタイリストです（プロフィールはこちら）

今日は午後からAFR（アロマフェイシャルリラックス）講座の2回目の生徒さま♡

2回目までは理論編、

今日は、カウンセリングについて、お顔の反射区や、精油のセレクトと連動させてのお話。

カウンセリングって、なかなかお勉強する機会がないと思いますが、AFRではカウンセリングシート新しくなり、しっかりご本人さんにもやっていただけるよう、学んでいただきます。

まず、【ビフォアカウンセリング】では、お客様とのファーストセッション。

ご挨拶から、カルテに書いていただいたお肌のお悩みや、生活環境、食事内容などについてのお尋ね。

丁寧に傾聴し、受け止め、共感して。。

私がサロンでお話する内容なども交えてレクチャーさせていただきました。

そして【ミドルカウンセリング】では、実際にすっぴんになっていただいたお客様のお肌を触り、色艶、キメ、トラブルをチェックする方法を。

気になるトラブル?ニキビ、シミ、シワ、毛穴の開きなどなど、または炎症などはないか。

それら気づいたところ、とお顔の反射区に連動性はあるか?

もし、法令線があるお客様、どういった反射区と反応する?、とすれば、アフターカウンセリングではどのようなアドバイスをしていくかな?

腰痛をお持ちとカルテに書いてあったけど、ではそのあたりの部分はお肌は固くなってないかしら?

このほっぺにシミがあるということは、どの反射区に対応する?

お顔の反射区はやはり皆さん興味あるのですね♫

目をキラキラさせて聞いてくださいます(^^)

もちろん、当てっこしてるわけではないですし、お医者さんではないのですから、もし反射区を確認したとしても、そこが悪い、病気です、なんてことは決していえません。

私自身も、お顔でも、足のリフレクソロジーでも、反射区だけでの判断はNGよ、と常々指導もうけています。

でも、以前は私もお顔の反射区を習ったときには、超ハマってしまい、それで全てを判断しがちになりました(^◇^;)

ですが、いろんなケースもありますし、食べ物、習慣などトータルで判断していかなければいけないと思うので、反射区だけで判断するのはいけないということで。

あくまでも反射区は1つの参考材料として♫で(^^)

そして、最後に【アフターカウンセリング】で締めを。

クライアント様を施術させていただいて、気づいたこと、また日常でアドバイスできることがあれば、最後にお客様にお伝えして。

ということで、一通りのカウンセリングの仕方のレッスン完了。

あとは、今回の生徒さんからは三種の精油の中から、ご希望あれば選んで使っていただける事になりましたので、その三種の精油の説明もして♫

実習はデコルテ→頭部、耳→フェイスの順に学んでいってもらいます(^^)

めいっぱい集中してAFRを楽しんでいただけたら嬉しいです(*^▽^*)

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