小さな子ども

人格を尊重して 大人と同じように接してあげると 誇らしく感じる

表情や態度で 嬉しさ満開→ とっても わかりやすく 楽

表現が苦手な 恥ずかしがり屋さん→ ?

でも 心の中は満たされているはず と信じる

 

年上 ・ 頭の回転が早い ・ 動作が早い子が 頼られがち

グループの中では、その子が率先してやってくれるので、

事を運ぶにあたっては指導者は楽だが、

先生の 「お気に入りの生徒」 を増やすだけ、「平等に育成」 にはほど遠い

その子は 指導者の 多すぎるさりげない褒め言葉で 

誇らしく嬉しくって もっともっとその言葉に応えようと努力し どんどんと伸びていく

ときには うぬぼれやさんになるかもしれない、嫉妬の対象になるかもしれない

だからこそ 丁寧に取り扱い要注意 なのです 優越感の増大

 

かといって やみくもに 平等精神に基づいて、 同じことを 順番にやってもらうと

Slow Learner にとっては できるかどうかテストされているように感じ

注目のまわりの視線のなか どきどき焦る 

緊張してできない自分が 情けなくって 涙泣がでちゃう 劣等感の増大

 

 

わたし 2.3才からお預かりしているそんなお子さんを なんども泣かしちゃってきました失敗

けれど、小高学年 中学校になると、強くなってくれます。

自分もそうだったなぁ~情けなかったなぁ~と 思い出し 目をほそめ微笑む 笑うわ・た・し

 

指導者にとって、一番大切で嬉しいことは、その子のキラキラきらきら部分を早く感じてあげること

その キラキラ部分に頼って、自分もいっしょにもっともっと輝けることかなぁ~

 

心が忙しいと難しい 時間に追われていると見落としちゃう 

しなければいけないと思うと息が詰まる

自分とどうしても波長の合わない子 い・ま・す  

だから その子のいいとこ探し遊びをしてみる

 

まだまだ わたしも  発展途上 返し縫い学習 で歩んでいますハート