むかし僕が死んだ家/東野 圭吾
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タイトルにいきなりミスリードされたil||li _| ̄|○ il||li

登場人物は正確にはふたりだけど、人物関係は複雑。落ち着いて読める雰囲気なら人物整理を書きながらとかの方がいいかも(私だけか?)

ていうか人物もそうなんだけど、重要な手がかりがもんのすごくさりげなくしかも結構いたるところに散りばめられてるから、思いっきりスルーしていたことにあとで気づかされて「くぅ~~!」って悔しくなる。

ええ、そうです、いちいち疑ってかからないとキレイにあらぬ方向へと推理が進みます。そして重要なところはスルーするくせに思いっきりミスリードには乗っかりましたが何か?

ちきしょー、口惜しいぜ!!