私は我を前にすぐ出てしまう。だから、先生の活躍より自分が可愛い💕が前にすぐ出てしまう。
新体制になって、ざわざわを感じているのは私。落ち着いて、俯瞰して、信じて、認めて、任せるあり方が、まだまだだなぁ。お尽くしする姿勢。私以外の考えややり方が、どんな未来を作るか、いかに素晴らしいことなのかを、本当に信じてないから口が出る。
目の前の先生方と子どもたちを大切にするから、はじめて生まれてくるものがある。
退園児が出て、慣らし保育になれない子がいて、ずっーと来てない子がいる。
その子と保護者の思いを受け止めていないから、心配、戸惑い、不安。
泣かずに過ごせるには、安心して通っていただくには、その子の思いに寄り添って、向き合って、安心してもらえばいいんだよね。小さな一歩に寄り添っていけば安心する。どうすればいいのか。
どんな時に泣き止んで、どんな時に安心するのか観察して、満足するまで寄り添う。
行き急ぐから、上手くいかずにざわざわして、その思いが伝わる。
私がの我が前にでると見えないことも、我を抑えると際立つように見えて解決につながっていく。
我を抑えて、素敵な発見を言語化して、かゆいところに手が届く。受け止めが同じじゃないこと前提だとすれば、まずは労って、質問しよう。自分の考えもリクエストしてみるだよね!
たとえそれが、私がイメージしてた方法と違うとしても、信じてやってもらう。それから考えが違っても。相手に矢印。
偉そうにすること、自分が一番にはなること、園長先生との関係性は我。
我を出して、作為的な私とは決別して、これまで通り。
ある人からの学んだことは、自分から率先して動く、作為的でなく、子どもたちや先生方を思っている素直なあり方を。
目の前の子どもたちと先生方が活躍することが私の目的地。我があっていい。横においておく。
園長先生の考えも変わってきた。私より先生方に目を向けている。意見を聞く👂ようにしている。理事長になるための準備をしている。安心して理事長職を務めるためには、園の保育の安定が信頼につながる。
明日からも笑顔で一人一人を大切にする私のあり方が遠回りで近道なんだ。