数年前に知人の紹介で気功でトリートメントする整体に行ってきました。
そちらの院長先生（！？）の健康に関する意識、お客様に知ってほしいことなどが書かれていました。
そちらはA4用紙で自由に頂けたので、内容を少しご紹介いたします。
「歯磨き粉や化粧品など身の回りに使用する洗剤類というのは健康を考えるうえで、とても重要な要素です。
昔の人、80歳以上の方に聞くと、１０人が１０人とも生理痛とはどんなものか知らないのです。だからこれは、人口病であると私は思っています。
洗剤類は、体に対する害悪があまりにも大きいです。多くの人々が生殖器の組織が壊れてしまっている。
昭和３０年代後半に合成洗剤が世の中に初めて売り出されたときは、注意書きに【皮膚には直接触れないようにご使用ください】と、合成シャンプーの場合は【頭皮に触れないように髪を洗ってください】と書かれていたのです。
・・・どうやって洗うんですかね。
生殖器の細胞や組織が壊れるのも１年や２年では起こらない。蓄積しておこるもの、そして今でこそ生殖器と皮膚のつながりは解明されつつあるけれど、当時は全くの無関係といわれていた。
経皮吸収は、肝臓を通さずに全身を回るから、とても危険だと思いました。」
まだまだ長い文章なのですが、これを読み、大手メーカーの少なくともCMで流れているシャンプーはやめようと、美容業界の市販の値段が倍するものに変えてみました。（信じやすいのですが、ナチュラル業界では、シャンプーのせいで羊水がにごる、添加物のせいで薬臭いとは聞いたことがあったので）まずは死海のシャンプーから。
一か月後に生理痛がなかったのには驚きましたが、食べ物や生活習慣がシャンプー以外にも変わっているかもしれないので、この件につきましては今後もご報告していきます！！