仁義なき戦い

高倉健さんに続き、菅原文太さんまで・・・

私はあまり邦画を観ないのですが、お正月に家族が仁義なき戦いを観ていたので一緒に観ていたらはまりました。

義理と人情にあふれる男の中の男に惚れてしまいました。

やくざ映画ではあるけれど、いわゆる会社あるあるのような・・・

ごますりの人や、いざという時に逃げる人。

損な役回りもあるけれど、こんな男性がいたら応援したくなる、そんな広能というやくざを演じていました。

肉食系でも草食系でもない男性に惚れる事間違いない。

是非ご覧ください。

菅原文太さんのご冥福をお祈りします。

その後の経過

下腹部の左右の傷は１センチほどでほとんど目立たなくなってきました。

盲腸の傷の方が４センチほどあるので目立ちます。一本の線だけど。

左上部は２センチほどで、こちらも細い線になりました。

へその傷だけが衣服で擦れるとたまに痛いです。

少し赤いですが、目立ちません。

今までの食事制限の反動か、毎日好きなものを食べています。

グラタンやかきフライ・・・

幸せ・・・

でも、一年間食事療法をしてきたので、あまりお肉を食べたいとかアルコールを飲みたいとかはありません。

手術２週間前にとある「見える人」にお会いしました。

名前のみ言うだけで色々見えるようで・・・

「今度手術をするんですけど大丈夫ですかね～」

「子宮全摘するんでしょ？大丈夫よ。安心して先生に任せて。」

見えているようです。

先生に任せて大丈夫でした。

そして術後２週間して別の「見える人」に会いました。

「先日手術したのですが良かったのですかね・・・」

「あなた子宮全摘したのね。もし出産していたらとっくに死んでいたわよ～」

子供いなくて良かったわね！子供と引き換えに死んでいたら、今頃化けて出ていたわよ～」

手術して良かったみたいです。

もう痛くないし、盲腸よりも傷が小さくて済みそうです。

術前術後はこれでいいのか良かったのかものすごく悩んでいましたが大丈夫みたい。

信じるか信じないかは私次第・・・