私の昔話を簡単に書いて
みたいと思います。


20年程前(20代前半頃)に
心身ともに疲労し
心の病気になりました。

診断は
うつ病(抑うつ状態)
パニック障害
低蛋白血症(当時の看護婦さんは、簡単に言うと栄養失調だよと教えてくれました。)


点滴、服薬の治療をしながら
自分の状態を少しずつ理解していきました。


症状が
改善したり
戻ったりの

繰り返しの中で

太陽の光を浴びたり

ベンチに座りただ
外の空気を感じたり

散歩をしたり

無理をしないで
マイペースに

食事や休息

十分な睡眠

を意識して
生活をするうちに
快方にむかい
薬も少しずつ減らし離れることができました。


その後
突然のめまいや吐き気がおこりましたが
10日間程の服薬治療で治りました。
(メニエール治療の薬です)


今現在は
中学生のころに疲労骨折した腰
(腰椎分離すべり症)
のメンテナンスを時々しています。
入眠に時間がかかるので
少し薬の力もかりています。


子どもは
服薬から離れて数年で授かり
(当時は高齢出産に該当していました)
元気に成長して小学生です。



昔話が
みなさんの希望のキッカケ
になりましたら幸いです。



最後までお読みくださりありがとうございます。