子どもは良くも悪くも親の○○を見て育つ | わたしStyleの見つけ方 ☆ Woman's Path かとういずみ ☆

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あなたはどんな人?

何が好きで、
どんな時に幸せ?

他の誰でもないあなたの人生
もっと輝やかせてみませんか?

あなたが本当の自分に気づき、
使命に従って行動した先には
沢山の笑顔が溢れていますよ♪

いつもありがとうございます。

Woman's Path かとういずみ です。

 

先日の参観で人権のビデオを見終わった後、

感想を子どもたち、先生、親に聞く時間がありました。

 

沢山手を挙げる子がいる中、

娘は超アピール姿勢で

思いっきり手を挙げていました(笑)

 

指されて発表で来て満足の様子(^^)

 

「お父さん、お母さんで感想ある方いますか」

 

という時に、誰も手を挙げませんでした。

 

PTA会長さんが発表してくださり、

その後お一人手を挙げられて発表されました。

 

ふと娘の方を見ると、

しきりに「ママも手を挙げなよ」と目線を

送っていました(笑)

 

タイムアップとなったので、発表はしませんでしたが、

子どもには『元気よく発表できる子になって欲しい』と

思っている親は沢山いるのに、

いざ親の方はそれができない人が多いなと感じました。

 

子どもにそう思うのであれば、まずは自分が

お手本を見せてあげなければなりませんね。

 

 

それから、先日の話。

娘のお友達同士が些細なことで

言い合いになっていたそうで、

仲裁を娘がしていたようです。

 

「そんなに怒ることじゃないよね」とか、

ぶっきらぼうに

「ごめんね」と言った子に対して

「そんな言い方じゃ伝わらないよ」

などと言ったというのです。

 

実はこれっていつも私が言っていること。

 

娘は

「ママ、いつも聞いてないように見えるかも

知れないけど、結構伝わってるからね」

 

なんて大人びた発言をしていました。

 

随分と成長したなぁと感じた一コマでした。

 

子どもがまるで自分そっくりな

言い方をする時ってありますよね。

 

良くも悪くも子どもたちは見ています。

 

子どもに自分のやりたいことを制御して生きて欲しいですか?

自分の気持ちを偽って欲しくないですよね。

 

親は良い背中を見せていきたいものです。