こんばんは

 

子供の気持ち通訳・星詠みセラピストShizukaです。ニコニコ

 

ご訪問ありがとうございます!キラキラ

 

 

 

 

 

私の子供は現在小学6年生。

 

4年生の12月頃に地域の少年野球チームに入ったんですねニコニコ

 

 

同学年の子は全部で11名で息子は11番目に入部。

 

毎日通っては、チームの子と楽しく野球をしてました音譜

 

 

 

そして5年生にあがって、

 

練習試合、大会の試合が増えていく

 

 

息子は5年生だけの試合でも控え選手で

 

バッターボックスに立つ機会、守備につく機会が少なかったんです

 

ま~最後に入部して練習量が少ないってこともあるからわかるんですが...

 

 

 

ある日、

 

練習試合観戦中に、息子の同級生のおじいちゃんが

 

「〇〇(私の息子の名前)はもっとわんから、わんからさせんと!おとなしすぎる」

 

(※注:「わんから」とは沖縄の方言で、「自分から」という意味)

 

というのです。

 

 

意味を訳すと

 

 

自分から監督やコーチにアピールしないと出させてもらえないよ!おとなしすぎるよと。

 

 

私は「そうだね」と。

 

おじいが言ってる事よ~~くわかるんです

 

 

 

 

確かに監督やコーチに対してアピールする。自分を使ってください!僕にやらせてください!

 

そうすることでやる気を感じ、目に留まるだろう。

 

 

 

 

そのことはよ~~くわかってる真顔

 

だってわたしだったらそうアピールするから。

 

わんから、わんから精神の子供だったから。

 

 

 

 

私は「おっしゃってることはよくわかります!」

 

というほんとそうだよね~という納得の気持ちと

 

でも息子はできないんだよなという悲しい気持ちとショボーン

 

そして同時に

 

すごくいや~な気持ちになった。

 

 

 

自分が否定されてるみたいな

 

息子を積極性のある子に育てられず

 

育て方が悪かった

 

私は母親として失格だなと否定されてるようなショボーン

 

そう感じた

 

(でもそれは自分が自分を否定してたからなんですけどね滝汗

 

 

 

だから当時息子に

 

「もっと自分からアピールした方がいいよ!

なんで言わないの?」

 

と半ば息子を責めるような

 

 

そこには「積極的にアピールすることが正しい!」という

 

自分の価値観を基準にして息子に求める私のいらだちと

 

 

私は母親失格じゃない!と自分を正当化したい悲しみとが混ざって

 

言った後から罪悪感いっぱいになる

 

そんな日々でした汗

 

 

 

でも、それが後から楽になったんですラブ

 

それはお互いのホロスコープを知って違いを理解できたからハート

 

 

また続き書きますね~乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

今日もありがとうございました!キラキラ

 

どなた様も素敵な一日をお過ごしください!ウインク