こんばんは、
星詠みセラピストShizukaです
今日は占星術とは?から
占星術「アストロロジー」は
天体(アストロ)」と
学問(ロジー)」という意味で
天体(星)の運行と地球上の私たちの生活の様々な現象との関連を
深く探求する学問と言われてます。
古代から、
天で起こる現象と
地上の諸現象との間には
目には見えない
何らかの関連性があると考えられてたそうです。
私たちも宇宙の一部であるから
宇宙の法則である
「照応(コレスポンデンス)の法則」が
関連性の理由の1つでもあるといわれています。
(この辺はまた後日に!)
占星術で扱う重要な役割を示すもの
1)10天体(惑星)~人間の中にある10種類のエネルギー
恒星である太陽と
衛星である月
太陽系の惑星である
水星
金星
火星
木星
土星
天王星 (1781年に発見)
海王星 (1846年に発見)
冥王星 (1930年に発見→その後2006年に準惑星となったが、西洋占星術では1つの惑星とみなしてます)
12サイン~天体に対する、12種類の性格・キャラクター
地球から見た太陽の通り道「黄道」に存在する12星座(サイン)たち。
12サインは黄道を春分点=牡羊座0度を起点に30度ずつ12に分割した区分。
地球上全てのものが共有。
牡羊座
牡牛座
双子座
蟹座
獅子座
乙女座
天秤座
蠍座
射手座
山羊座
水瓶座
魚座
12ハウス~人生上の舞台、場面を表している
黄道と東の地平線の交点を表すアセンダントを起点に黄道を12の区分に分割。
個々人で異なる。
1ハウスから12ハウスまで
アスペクト
実際の振る舞いや行動の出方。
天体同士が特定の角度を形成。
アスペクトを形成した天体は、
そのエネルギーをブレンドさせ
刺激しあうことでうまれる連動した動き。
今日はこのへんで。
明日もどなた様も素敵な一日を!