宮川にかかる中橋
この赤い橋が髙山を連想させますね。
息子は、高山祭を見学で来たそうで
また徳川の山車とは違う屋台というそうですね。
案外、絢爛豪華でした。
日本の風情が残るけど
山の神様が
いらっしゃる日本とは厳しい自然と共存してきた
感覚は、若い方にはわからないのが
案外、フランス人の気質がそれを捉えているような気がします。
今回、西欧人が多いなあと思いました。
今回の旅も導かれたのでしょう。
着物を着ていけばよかったかな?
紬でしょうが。
桜が咲いていたからこそ
雅だったのかも。
こちらは、日枝神社
母の名前に似ていて
母の導きかと思いましたが
君の名はに出てくる神社らしいですね。
確かに最近ではその神社には神様が不在ですが
はっきりと霊験を感じました。
父が刺し子にはまってるので
宿泊したホテルのお庭も素敵でしたね。皇室の方も訪ねていらっしゃるようです。
春の芽吹きを感じてひんやりと冷たい空気で浄化。
もちろん、温泉も素晴らしかったです。
温泉は、本当に美人の湯で
顔がしまったような感じがして
でも、帰宅してもうむくんだ顔でした。
美しき歳時記