猛暑が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
気が向いたときに書くというペースなので、ずいぶん間が空いてしまいました。
昨日は、大ちゃんと哉中ちゃんから久しぶりにストーリーが。
ずいぶん髪が伸びて筋肉がつき、そして日焼けしてました。アメリカはマスク着用を拒否するムーヴメントが大統領選挙絡みで起こったり、感染拡大を抑えるまでには、まだまだ道のりが遠いので心配していましたが、元気そうで安心しました(^^♪
待ちかねた、テレビ東京さんのインタビュー後編が届きました。
本当に飾らない言葉で丁寧に答えるひとですね。カッコもつけない。ありのまま。
時に心配になるくらい、ですが、何かを言いたい方には、どうぞどうぞと敢えて申し上げておきます。
メダリストとしての評価が崩れることも、もう厭わない、シングル復帰にあたって語っていた大ちゃん。
長らく、真央ちゃんとふたり、チーム・ジャパンの男女エースとして重責を担いながら怪我でドクターストップがかかった時以外はポイントのつかない試合にも出つづけ、そのかたわらリンク存続運動や私たちの知らないところでも後輩の為に尽力してきました。
試合の緊張感が好きでも、怪我した膝のコンディションはじめ、「エース」としての責任、などなど思い悩むことが多かったであろう第一期シングル現役時代であったことはは、想像にかたくありません。
怪我からの復帰後もボルト除去手術、2013年GPF前の脛骨挫傷・・・人目のないところでは足を引きずって歩いていた。その状態でありながら、あのソチ・オリンピックでの演技は、もう奇跡としか思えません。
フロリダからのリモート映像の大ちゃんは、髪が伸びて、以前観たようなヘアスタイルになっていましたが、いきいきとしていて瞳がキラキラ。若返っていませんか？
心底スケートを楽しんでいるんだな、ということが見て取れます。コロナ・パンデミックのせいで試合のスケジュールや形態が大幅に変更されるのは、選手にとって大変な不安材料でしょうけれども、頑張って欲しいです。初戦は関大SFSC所属なので西日本からでしょうか。あっという間に時が過ぎてゆきそうですね。開お、催されたとしても、無観客試合になる可能性は高いと思いますが、楽しみに待ちます。
テレビ東京スポーツ
2018年12月6日の髙橋大輔＜後編＞「自分らしくいたい」秘める想い
