イギリスのストークオントレントに行ってきました、

昨年11月頃に行ってきたのですが、前回つづきの記事です(*^_^*)







ウェッジウッドアウトレットは、前回の記事に書いたバーレイ のお店から、車で15分程です。





入り口を入ると、まず左側にバーゲンコーナーのカートがあります。
1つ100円から500円






店内は、とにかく可愛くて欲しくなってしまいそうなデザインの食器が沢山ありました♡♡





ウェッジウッドだけではなく、ロイヤルドルトン、ロイヤルアルバートも沢山あります、、、♡






ショーケースに飾られた人形達






ウェッジウッドのハーレクインシリーズでしょうか♡小物入れにも素敵♡
3000円の定価が750円のアウトレット価格になっていました♡






お花柄が可愛い♡♡




ロイヤルアルバートの有名なローズシリーズ、この柄はイギリスでもよく流通しています。イギリスのオークションでは必ず見つけるので、コレクションしている方も多いのでしょう。




ウェッジウッドは、大好きなワイルドストロベリーの食器が沢山置いてありました♡
ワイルドストロベリーは、イギリスでは、持っている人をあまり見たことがありません、私は日本に住んでいた時からワイルドストロベリーが大好きなのですが、
日本人とイギリス人の好みの違いなのかもしれません。
アウトレットには、日本のお客さまが多いからか、沢山置いてありました(*^_^*)





お値段は、1500円ほど。持ち帰るのが大変ですが、アウトレットといってもキズはあまりなく、こちらの値段なら普段使いに良さそうです(*^_^*)




色々なウェッジウッドがありますが、やはりワイルドストロベリーは一番可愛いと思います♡
チョコレートやクッキーをのせても可愛い♡







ケーキを、のせたら良さそう♡




こちらは、定価が6000円、最近のイギリスではIKEAのお皿が大人気!低価格で品質がよいものを皆好んでいます。今のイギリスでは誰も買わないと思います、ウェッジウッドのメインお客様は、日本人なのではないかと思いました。





ウェッジウッドのアウトレット写真♡
沢山撮ったのでまた載せます♡






♡ローズガーデン♡





※ビスター(Bicester)という街に、またクラシックカーのイベントを見に行ってきました(*^_^*)


♡♡♡


今年の年賀状をアップしてみます(*^_^*)

息子たちも4歳と1歳になりました。

仲良く成長して欲しいです!






♡ローズガーデン♡
明けましておめでとうございます


皆さまの素晴らしい新年をお祈りすると共に


最高の一年になりますように!!









※イギリスの元旦に行われていた、クラシックカーイベントのお写真です♡



♡今年もどうぞよろしくお願い致します♡


♡ローズガーデンより♡


イギリスも、あと数時間でクリスマスを迎えます。






クリスマスはイギリスで一番大切な時期です。




12月に入ると学校や会社でカードを配りあい、




職場ではクリスマスパーティーを行い、




学校では子供たちがキリストの劇を演じたり、








クリスマスの歌を歌います。



クリスマス直前に、イギリスのスーパーは、今までにないくらい混みます。





※本当に混みすぎていて、あまり良い写真が撮れませんでした💦






25日のクリスマスには、全てのお店がお休みになるため、24日のうちに、クリスマスディナーの買い物を済ませます。
ローストディナーのお肉や、ヨークシャープディングは早く買わないと売り切れてしまうので、早めに手に入れます。


そして、皆大人にも、子供にも、沢山プレゼントを買います。


子供だけではなく、大人ももらえるのです。


今年4歳になる息子は、4回目なのでクリスマスは慣れたもの。


今も、クリスマスツリーの周りを一生懸命綺麗に片付けています。


なぜクリスマスツリーの周りを綺麗にするか?
明日の朝にはその場所に、大量のプレゼントが置かれているのです。


イギリスのクリスマスプレゼントは、とにかく大量!一人で30個以上のプレゼントをもらう事もあるんです(*^_^*)


両親から10個、祖父母から10個、叔父叔母から5個、友人からも、、、






今年息子はナーサリー(イギリスの幼稚園)に入り、

自分の名前を英語で書けるようになり、数も10まで数えて書けるようになり(*^_^*)





沢山成長をみせてくれたので、サンタさんは沢山プレゼントを持ってくるだろうな笑と思います。




ちなみに、サンタさんからのプレゼントは、朝起きた時にベッドの脇に置いてある、大きな靴下の中に入った小さなおもちゃやお菓子たち。


ツリーの下にある大きなオモチャたちは、両親やおばあちゃんおじいちゃんからと、子供は分かっています。


ツリーのそばには、ビスケットと、ニンジンとミルクをサンタクロースのために用意します。






当日の朝になると、クッキーとニンジンにはサンタの歯型が残っていて、ミルクは半分くらい飲まれています。



さて、明日はどんなクリスマスになるでしょうか?







世界中どこでも、素敵なクリスマスになりますように(*^_^*)





今夜は、旦那さんの会社のクリスマスパーティーに参加して来ました。





今年で4回目、旦那さんはハイスピードカメラを作る会社で、エンジニアをしています。




カメラは、アメリカ政府やNASA、オックスフォード大学に使われている工業用の大きなものです。



通常は見えない速さのものを撮影するカメラです。




会社は、今までに2回クイーンアワードという賞を取って居るそうです。

クイーンアワードとは、イギリス女王がイギリス全土の良い製品を作っている中小企業を讃え、表彰する賞です。




今年も、TRINGというハートフォードシャーにある街でクリスマスパーティーが開かれました。



テーブルには、4組の夫婦が座ります。



席次表には、事前に選んだメニューが記されています。




小さい会社ですが、アメリカや、ドイツに支店があるため、年に一度しか顔を合わせない方も飛行機でこの日のために、この場所に集まります。



私はサーモンを注文しました。(*^_^*)

美味しかった!

イギリスでは美味しいものが珍しいので、美味しいと嬉しいです!

紅茶とお菓子はとても素晴らしいのですが、、



デザートは、チョコレートケーキでした!!

お味はふつうでした!



今年も一年お疲れ様でした、

頑張ってくれてありがとう、と話しています。







ディナーの後はダンスです!!

久しぶりに会えた方も居て

 


素敵な夜でした(*^_^*)




明日からストークオントレントの記事を書いていきます♡


一つ前の記事♡ブログを書いている途中段階をアップしていた事に、今気づきました( ; ; )

ストークオントレントの写真も載せないまま、非常に短い記事ですみません💦

沢山の方に見て頂いて嬉しく思います♡


先程写真などを追加して、再度掲載し直しました♡

もうすぐクリスマスが近づきますね♡♡


素敵な毎日をお過ごしください(*^_^*)




少し前のことになりますが、ストークオントレントに行って来ました(*^_^*)


ストークオントレントは、ロンドンから車で約3時間半、私の住む家から2時間スコットランドの方に向かうと出会う町です、





ストークオントレントで有名なのは、ポッタリーの窯があるのです、











 

ウェッジウッドや、バーレイ や、エマブリッジウォーターの陶器が、今でもこちらで焼かれています。







最初に到着したのは、私が今回本当に欲しかった、バーレイでした ♡





こちらがアウトレットと正規品のお店の入り口になります(*^_^*)






可愛いです♡






お店の中は、
一階はアウトレット(二級品)、二階は正規品が並べられて居ます。







こちらが二階です♡




この牛さんのミルクジャグは、ミルクを牛のせなかに注いで、牛さんの口からミルクが注げるのです♡使ってみると、とっても可愛いです(*^_^*)





ディスプレイも素敵🌟






私は特に、キャリコのデザインが可愛く、ずっとずっと欲しかったので、限定のマグを購入しました♡今年はキャリコが誕生して50周年という事で出ているマグカップです♡



♡またつづきます♡



※今回の記事、お写真などが掲載されていない途中段階を投稿してしまい💦加筆修正しております(*^_^*)

すごく記事が短いまま投稿していたにも関わらず、トップ100に入れて頂き、本当にありがとうございます!

お写真沢山撮ったので、載せさせて下さい♡






9月に入るとイギリスでは、、、






もうクリスマスの準備なのです!!






びっくりしないで下さいね、

もうクリスマスのオーナメントや、アドベントカレンダーがお店には並ぶのです。





電気で動く、クリスマスオーナメント




ここは、イギリスの街にあるガーデニングセンター。





クリスマスのアイテムもとても充実していますピンク薔薇






























このトナカイは、歌を歌います(*^_^*)






イギリスではクリスマスの前にハロウィンというイベントが待っているのですが、






人々は一足先にクリスマス気分でウキウキした毎日を過ごしています(*^_^*)





イギリス人は、好きなもの、楽しいことで毎日を満たすことが習慣になっている様です。赤薔薇





イギリスのオークションに行ってきました。




イギリスでは、様々な街にオークションハウスがあり、
オークションは人々の生活に身近な場所の様です。





無造作に置かれた椅子やテーブルや絵画たち





オークションといえば、古かったり貴重なものだけを想像しますが、
イギリスのオークションは、新しいものだったり、家の中で必要ないものだったり、比較的最近のものも見かけます。何でも気軽に出せる場所の様です。




全ての商品に番号が書かれており、カタログを買うと、商品の説明や、オークションハウスが考えた落札の相場が載っています。




落札すると、落札料金に加え、20%のサービス料を加えて、さらにイギリスの消費税20%を加えた金額をオークションハウスに支払います。
落札料金よりかなり高くなるため、落札するときは、最終金額を計算してビットする必要があります。





落札して、金額を支払ったら、その場ですぐに持って帰れます。






ROYAL ALBERT ロイヤルアルバートの、ピーターラビットシリーズ






日本の絵も見かけます(*^_^*)イギリスでは、日本の食器や絵画はとても人気があります。
落札まで熾烈なバトルを見ることもあります。
本当に気に入ったものなのでしょう、(*^_^*)




日本のポスターも出ていました、エリザベス女王来日記念とあるので、日本からイギリスに持ち込まれた物の様です。




イギリスだけにビートルズのコレクションも多数あります。




オークションは、番号を読み上げる人の前に、人が集まり、番号カードを上に掲げながらビットしていきます。

大体、下見は前日、オークションは下見の翌日にあります、

大きなオークションになると、一週間くらい下見することが出来ます。


来ている人たちは、おじさん(おじいちゃん、おばあちゃん)が圧倒的に多いのです、時間があり、趣味で骨董品を集めたり、販売しているご夫婦や、イギリスに数あるアンティークショップのオーナーさん達です。





二階にいくと、、
こちらのオークションは、最近移転したばかりで、建物も内装も新しいです。





オークションには、カフェが併設されている場所が多く、人々はカタログ片手に紅茶を飲みながら欲しい商品を探していきます。


おじいちゃんとおばあちゃんが多いので、空気はゆったりしています。(*^_^*)


並べられたアンティーク達の一つ一つが時間を超えて、同じ様に並んでいるのはまるで美術館の様です。


アンティークの写真や、オークションの様子をまた見に行きましたら、記事にしたいなと思います(*^_^*)

Bedfordという、白鳥が有名な街へ来ました。





自然の木々は美しく、過ごす時間を貴重なものにしてくれます。






ゆったりと流れる川にはイギリスらしい、カルガモや白鳥が沢山います。


白鳥たちは、人を見ると寄って来ます。






ランニングをする人や、のんびりとベンチに座る夫婦、鳥やリスにパンをあげる家族、

ベビーカーを引いた家族連れ。


近くには大きい公園があり、子供たちは楽しく走り回ります(*^_^*)



そんな土曜日のゆったりとした午後(*^_^*)