寒くて、心配なことはあれど、
ブライダルシーズンがやってきます。
それだけで、
ワクワクしますね!
ブライダルリングというと、ブライダルの際に用意するリングのことで、
エンゲージリング(婚約指輪)
と
マリッジリング(結婚指輪)
を総称していいますが、
石のついている、女の人だけがするものをエンゲージ、
男女ともにするものをマリッジといいます。
エンゲージを先に、
マリッジを、結婚式の1ヶ月くらい前までにはそろえるようにお勧めしています。
エンゲージは、本来は特に何をつけてもいいので、
特にダイアモンドである必要はないのですが、
二人の愛の絆の固さを、ダイアモンドに象徴させる
気持ちが浸透して、いまではほぼ90%のカップルがダイアをエンゲージに選んでいるようですね。
中には、
花嫁さんの
星座石とか
誕生石
などで選ぶ人もいらっしゃいます。
じつはこちらのほうが、中世よりのエンゲージリングの歴史の中では一般的でした。
その当時はダイアモンドの大きな鉱山が発見されていなかったので、ダイアは貴重だったのですね。
星座石、誕生石は、ヨーロッパやインドでは、身につける人を守るという言い伝えがありました。
愛する女性を、自分が贈る宝石で守りたい、という、男性の愛あふれる気持ちが伝わってきますね。
また、
宝石には宝石言葉というか、意味があります。
その意味を女性に宝石として贈る、という慣習もありました。
たとえば、
ナポレオンは
最初の妻のジョセフィーヌに婚約指輪を贈る時に
ルビーとダイアモンドが1つずつついた
ツインリングを贈りました。
ルビーは情熱を表します。
ダイアモンドは強さをあらわします。
(ダイアは地球上のどの鉱物より硬いのですから)
ナポレオンは
大好きなジョセフィーヌに
自分の彼女への情熱が
どれだけ強いのかを
贈るリングで表したのですね。
今ですと、
4月にご結婚される
ウィリアム王子が、
お相手のケイト・ミドルトンさんに贈られたのが
ロイヤル・ブルーのサファイアでした。
スリランカ産。
エリザベス女王がダイアナのために選んだといわれるブルー・サファイア。
ブルー・サファイアは
9月の誕生石ですが、
宝石言葉は
「誠実」「忠誠」
これも
婚約指輪によく使われる宝石です。
このように、
お二人や家族の価値観が反映されるのが、昔は一般的だったのです。
最近は
エンゲージの記念の品として、
リングではなく
ペンダントとか
時計とか
車
なんてひとも
いらっしゃいます。
選ぶものは違えど、
浮かび上がる気持ちは
「いつも身につけたい」
「長くつけたい」
「なくしたくない」
という気持ち。
実際につけるのは
結婚なさってからのほうが長いのですから、
ライフスタイルやライフタイムをよく見据えて、
おえらびになることをお勧めいたします。


