ご無沙汰しております
工場に服を縫っていただくようになり
過不足なく伝えることの大切さと
自分の服のし様への知識の乏しさを感じるようになりました
そこで人様の仕様書で人様のパターンで縫わせていただく
サンプル縫いをさせていただき始めました
自分のパターンで自分で縫うなら書き込む必要のない説明も
しっかり書かねば伝わりません
縫っていただくために縫わせていただく
四苦八苦しながらも半歩前に進むため
中古の工業用ロックミシン(クラッチモーター)を導入しました
はやくて力強いミシンです
ロックミシンは切りながら縫うため
注意しなければ取り返しのつかないことになります
左手、差動付き2本針4本糸ペガサスオーバーロックミシン
ベテランさんのニューフェイスに
胸を借りて
人様の小ロット量産に備えます