こんにちは~!ドイツも夏っぽくなって来て、家にいても汗をかき始めました
最近発見した面白い事。私の住んでる街だけかもしれないけど、ドイツ人は雨の日でも気兼ねなく白い服や白い靴を身に着ける
以前雨が続いた時期に外を歩いていたら、若いお兄ちゃんが新品っぽい真っ白な靴を履いていて、ほぅ
と思ったらどんどん見かける、真っ白な靴を履いている老若男女達…。横断歩道で信号待ちしていたら、目の前にいた3人の女性皆さん白い靴
しまいには薬局で見かけた若いお姉ちゃん、全身真っ白の格好
これを発見してあぁそういえばと思ったのが、ドイツのオンラインで靴を選ぶと、やたらと出てくる真っ白なデザイン…別の色の靴のデザインでも、底は必ず白だったり。
綺麗好きなドイツ人だけど、靴の汚れは気にならないのか、靴をしょっちゅう買い替えるのかな?
さて、今月から新しいドイツ語の先生とのレッスンが始まりました。予想通りめちゃくちゃ良い先生で、唯一のクラスメイトはパキスタン人男性
なんと彼はすでにドイツに4年以上いて、以前同じレベルのクラスを2回取り、今回3回目との事…そして最後に受けたのも1年以上前で内容全て忘れたんだとどういう事…。まぁ仕事でドイツ語使わないなら、完璧さはいらないのかもしれないけど、前受けたお金と時間がもったいなくないかさすがにやばいと思って、また受け始めたのかもしれないけど。
初めてのレッスン日に気になった事があって (笑)
私もまだまだドイツ語へなちょこだし、彼も沢山間違える。なのに回答する時に、私が間違った答えを言うと、彼がすかさず
「Nein!」(No!違う!)
と先生より先に言うのですいやいや君、先生ちゃうし、自分は…と思ってしまう訳です。
でも彼もいい人だし面白いから気にならなくなって来たさ世界中、色~んな人がいるもんね。
ドイツ語の先生に勧められたトルコのドリンク。ただのしょっぱいヨーグルトだった
フェイスブックで参加してる女子限定インターナショナルグループからのお誘いで、今週末に初のミートアップがあるよって来て、参加しますって送った皆それぞれ初対面で気が楽だし、ドイツに来てから彼と四六時中一緒それにコロナで友達作る機会もないから!
幸せって、面倒臭い事の中にある。私の好きな大愚和尚さんが言っていた、「人間関係は人生で最も大変な事」。
新しい出会いって楽しみでもあるけど、不安もあるし、ましてや相手は皆違う国と文化で生まれ育った人達。
同じ母国語同士でもわかりあうのが大変な時沢山あるけど、私はあえて自分を未知の世界に放り込む。そこから生まれるミラクルの可能性を信じてる
あと好きなんですよ、自分がマイノリティである状況。フィリピンで現地の人だけのバスに揺られて行った買い物。
オーストラリアやニュージーランドでマニアックなミニコンサートに行ってアジア人が自分だけだった時。
韓国で韓国人だらけの満員電車(日本人もいたかもだけど)にいた時などなど。知ってるけど合わない相手といる位なら、誰も知らない人たちの中で一人でいる方が大好き。
何かそういう時こそ、自分の存在を強く感じる(旅好きな人はわかるよね?)
次のブログではドイツで受けたワクチンとドイツで初のミートアップの話をしようかな
ではまた~