こんにちは!ローズシティクリニックです!

 

 

 

 

みなさんはお顔のどんな部分にお悩みが多いでしょうか?
シワやシミの老化に関するお悩み、フェイスラインに関するお悩み…
お一人お一人に多様なニーズがあるかと思います。
その中でもみなさんが抱える共通のお悩みがあります。
それは”お肌”に関するお悩みです!
その中でも今回は特に3つの項目に注目してお話してみようと思います。
気になる方は目次に沿って一緒にお読みいただけますと幸いです。
では早速解説していきます!

 

 

 

目次

 

1.意外と見られてる?!毛穴のお悩み
▶毛穴の開きのメカニズム
▶毛穴撃退!効果的な施術
▶こんな方におすすめ
2.知らないうちにできやすい傷跡のお悩み
▶お肌は意外と傷つきやすい
▶お肌を守るために必要なもの
▶傷跡改善!おすすめの施術
3.気づいたらそこにあるほくろのお悩み
▶そもそも何?ほくろのメカニズム
▶いいほくろ、悪いほくろ
▶ほくろ除去に最適な施術
4.よくある質問

 

 

意外と見られてる?!毛穴のお悩み

 

▶毛穴の開きのメカニズム
毛穴は表皮が真皮まで落ち込むことで穴を形成し、肌の奥から伸びる体毛と、皮脂を分泌する皮脂腺の出口となっています。しかし、皮脂腺から分泌された皮脂が毛穴部分に溜まってしまうと毛穴を広げる原因となってしまいます。そして分泌された皮脂や周囲の角質が毛穴中で凝固、発達すると角栓となります。
毛穴から排出される皮脂は、肌のうるおいを保つための重要な役割を持っています。
しかし、皮脂が過剰に分泌されると皮脂腺の出口が大きくなり、毛穴が開いてしまう原因になります。
そして、皮脂が過剰に分泌されると、排出しきれなかった皮脂は毛穴に詰まり、角質のかけらや産毛、汚れなどが付着することによって角栓になります。
皮脂はホルモンバランスの乱れや肌の乾燥、脂質の多い食事などでも分泌量が増えてしまうので、角栓を予防するには生活習慣の改善も重要なポイントといえます。
上記のような過剰な皮脂分泌やお手入れ不足などにより、肌のターンオーバーが乱れると、皮脂や角質(角層)がスムーズに排出されなくなってしまいます。肌に残った皮脂や角質(角層)は産毛と混じった角栓は、毛穴をつまらせる原因にもなりえるのです。 毛穴につまった角栓に汚れが付着したり酸化したりすることが、毛穴の黒ずみの主な正体だと考えられます。
毛穴が開いてしまう原因はさまざまですが、主なものには
〇皮脂の過剰分泌
〇お肌の乾燥
〇紫外線
〇加齢
〇ストレス
などが挙げられます。
体と比べて皮脂腺が大きく発達しているお顔の毛穴は、どうしても目立ちやすいものです。
鏡に映った鼻や頰の毛穴の開きに、がく然としてしまった方もいるのではないでしょうか。
毛穴が開く原因は上記に挙げたように、肌の乾燥や過剰な皮脂分泌、紫外線、食生活、加齢、ストレスなどさまざまで、ある一つの要因により成っているものではないようです。

 

 

 

 

毛穴撃退!効果的な施術

 

 

★フラクセルレーザー

 

 

 

フラクセルレーザーとは加齢や外部要因の刺激でダメージを受けてしまった疲れた肌を、生まれたての若い肌に入れ替える画期的なエイジングケア治療です。にきびで痛んだ古い凸凹肌や毛穴の開きが目立ってきたお肌をレーザーを使用して、新しい皮膚に入れ替えることができます。あらゆる肌の悩みに劇的な美肌・整肌効果を発揮し、思わず触りたくなる、瑞々しくハリのある肌に蘇ります。

 

 

 

 

くすみ、色素沈着、小じわ、たるみ、にきび跡、毛穴の開き、傷跡・火傷跡などの、あらゆるトラブル肌そのものを入れ替えて、トータル的な皮膚の活性化を目的としています。
また、フラクセルレーザーは、アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)の承認も受けているので、安全性や効果についても信頼のある治療機器です。
フラクセルレーザーの施術は、レーザー照射で皮膚表面にミクロ単位の穴を開けるというものです。角質より深い部分に作用して、古くなった肌を新しく「赤ちゃんのような」皮膚に入れ替えます。
従来の施術のように「面」で治療するのではなく、極めて小さい「点」で治療します。1回の治療につき5~15%の皮膚を入れ替えていきます。照射した部分の古い組織は排出されるので、なめらかな瑞々しい肌に再生されていきます。

 

 

 

フラクセルレーザーの「点」の治療は、皮膚表面のバリア機能を完全に温存するのでリスクを回避し、治療直後から化粧やヒゲ剃りも可能です。
レーザー治療ですので1~2日ほど赤みがでることはありますが、ダウンタイムもほとんどなく、顔はもちろんのこと、これまでの治療では施術が難しかった首やデコルテ、手の甲などへの治療も可能になりました。治療間隔は約4週間ほどです。

 

 

 

 

 

 

★スキンボトックス

 

スキンボトックスとは、美容治療に使用されるボツリヌス製剤を、従来の注射と異なる手法で肌に注入する施術です。ボツリヌス製剤はタンパク質の一種である物質を使っており、筋肉の動きを弱める働きをします。
「ボトックス」と聞くと、頬やえらの部分に注入しフェイスラインを整える施術だと認識している方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

「ボトックス注射」と一言で言っても、打つ場所や量によって様々な効果を発揮してくれます。
スキンボトックスは肌の奥にある真皮層という部分に、少量づつ低濃度のボトックスを丁寧に注入する施術になります。筋肉の動きを止める訳ではないため、従来のボトックスと異なり、施術後も自然な表情をすることができるのが特徴です。
スキンボトックス施術には毛穴の引き締めの効果も期待できます。ボツリヌストキシンは汗腺や皮脂腺にも作用します。汗や皮脂の分泌が抑えられることで、分泌腺が萎縮するので、毛穴を引き締める効果やニキビの改善が期待できます。発汗量が減ることで、メイク崩れが起こりにくい肌になれるという嬉しいメリットもあります。

 

 

 

 

効果が現れるのは施術後約3〜4日経った頃からで、短くて約3ヶ月、長くて約6ヶ月ほど持続します。 定期的に施術を受けることで、効果が長持ちしやすくなることも覚えておいてください。

 

 

 

 

▶こんな方におすすめ
☆毛穴の開きが気になる方
☆ハリがなくなりお肌の凸凹が目立つ方
☆皮脂の分泌が気になる方
☆気になる深いニキビ跡やクレーターのある方
☆お肌のハリや弾力をアップさせたい方
☆肌質を改善したい方

 

 

 

 

 

知らないうちにできやすい傷跡のお悩み

 

▶お肌は意外と傷つきやすい

洗顔やスキンケア、メイクアップ…日常生活での肌摩擦によるお肌に与えるダメージは想像以上に意外と大きいものです。
最近では”マスクによる摩擦で肌荒れやニキビが増えた”というお声も良く聞きます。
このお肌に対する摩擦は肌にダメージを与えてしまいます。摩擦の原因はマスクだけではありません。みなさんがいつもしている日常の洗顔、スキンケア、メイクアップも原因になるのです。
肌の摩擦を長期間継続して受けると、肌に細かい傷が付き、肌荒れ、乾燥を起こし、さらにはバリア機能の低下、炎症の起因になります。
最悪、肌老化が進み、色素沈着が起こり、シミ・くすみとして残る、といった事態に至ることもあります。何気ない肌の摩擦は、意外と大きなダメージとなって非可逆的な結果をもたらす可能性があるのです。
 

 

また、細かい摩擦によるダメージだけでなく、お顔の産毛のケアや眉毛のシェービングなどで誤ってお肌を傷つけてしまう、なんていうケースもありますよね。
万が一深く傷つけてしまうと傷跡になって残ってしまうこともあります。
基本的に、表皮だけの傷であれば跡になることはほぼありません。しかし、真皮にまで達してしまうと跡が残ってしまいます。また、治るまでの時間も関係していて、治療に時間がかかるほど傷が残りやすい傾向にあります。
カミソリだけでなくとも、角栓を強く押し出したり引っ搔いたりしても傷跡になってしまう場合があります。
なるべくお肌には優しく、力を入れずにケアすることが大切ですね。

 

 

 

 

▶お肌を守るために必要なもの
お肌にはもともと「バリア機能」が存在します。
お肌の「バリア機能」とは、その名の通り、体を守るための皮膚の働きの一つ。
この機能が乾燥や摩擦、紫外線や雑菌などのあらゆる外部刺激からお肌を守ってくれているのです。その大切な役割を担っている部分としては、表皮のいちばん外側で外界と接している角層です。
具体的には、角層細胞内の「天然保湿因子(NMF)」が保持する水分と、角層細胞間を埋める「細胞間脂質」による隙間のない構造と、角層表面の「皮脂膜」がバリアの役割を果たしています。
しかし、肌荒れの原因の多くが、このバリア機能の低下。
肌荒れを防ぐにはバリア機能を正常に保つことが欠かせません。
きれいで強い肌をキープするためには、スキンケアだけでなく食生活や睡眠などのライフスタイルを整えることも大切なのです。
ではお肌のバリア機能を高めるためにはどんなことに気を付けたらいいでしょうか?
まずは丁寧なスキンケアでしっかり保湿することが大切です。

 

清潔な手に適量の化粧水をとり、両手でやさしく包み込むようにしっかりと肌になじませます。
化粧水で補充した水分を閉じこめるように、乳液やクリームなどの油分でフタをして、水分が蒸発するのを防ぎましょう。
保湿をすることでお肌全体の細胞内の真皮が満たされ、ふっくらすることで張りのある強いお肌になれます。
また、万が一お肌のバリア機能が下がってしまった場合はどうしたらいいでしょうか?
バリア機能の回復が期待できる栄養素と摂るには、皮膚の元になるタンパク質や、肌の潤いを保つビタミンA、必須脂肪酸、ターンオーバーの周期を整えるビタミンB群、ビタミンE、亜鉛などが多く含まれる食材を意識的に食べるのがおすすめです!
お肌は普段の食生活で摂取する栄養素から作られているため、生活習慣が非常に重要となります。

 

▶傷跡改善!おすすめの施術

★フラクセルレーザー+サブシジョン+ジュベルック

先ほどご紹介したフラクセルレーザーにプラスして最大の効果を発揮してくれるのが「サブシジョン」です!
 

★サブシジョン

サブシジョン施術は、医療用の針で硬くなった皮膚組織を切断し、剥がして持ち上げます。これにより皮膚組織の陥没を改善し、なめらかな肌に導くことができます。これまでどんなスキンケアや美容施術でも改善しなかったニキビ跡やクレーターでお悩みの方におすすめの施術です。
凹んでいるニキビ跡やクレーター、傷跡など目に見えるものは、皮膚組織が変性して硬くなり、部分的に陥没している状態です。そのため、通常のスキンケアでは改善が難しいといわれています。
サブシジョンは特殊な針を使用し、肌に対して水平に皮膚の線維化部分を破壊。その他のレーザーやダーマペンなどでは届かない深い層や引きつれに対し、アプローチが可能です。
治療後は、止血のため治療部位にガーゼを貼ります。治療当日の激しい運動や飲酒、長時間の入浴はお控えいただいた方が良さそうです。シャワーや短時間の入浴、洗顔は治療当日より可能です。
翌日からは、お化粧をして通常通りの生活をしていただけます。治療範囲や個人差がありますが、治療後約1~2週間は治療部位に腫れや内出血が起こることが多いです。
治療の跡が回復するまでは、治療部位に紫外線があたらないよう十分な対策が必要です!

 

★ジュベルック

ジュベルックとはヒアルロン酸とポリ乳酸(PLA)を組み合わせた次世代型の注入薬剤です。
自己コラーゲン清算の促進により、お肌の土台となるコラーゲンの生成を刺激し、お肌のハリや弾力を高める効果のある施術です。ヒアルロン酸やアミノ酸などとはまったく違う新しい仕組みで、ニキビ跡やクレーター、シワや小ジワ、毛穴など幅広いお肌のなめらかさに関する改善効果が期待できます。皮膚ともなじみやすく、注入後は1〜2年かけてゆっくりと水と二酸化炭素に分解されるため、長期間にわたって効果が持続します。
ジュベルックの効果により肌に自然なハリが出た、傷跡や大きなニキビ跡のクレーターが目立たなく改善されたなどの嬉しいお声を良くいただきます。
自己コラーゲンの再生を促進するため、効果が長く、注入後は約1~2年ほどで水と二酸化炭素に分解され、体内に残らないというのも魅力なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

気づいたらそこにあるほくろのお悩み

 

▶ほくろって何?ほくろのメカニズム

 

ほくろは医学用語で「母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)」と呼ばれます。
ほくろができるメカニズムは、メラニン色素を作るメラノサイト(色素細胞)が変質して母斑細胞となり、細胞のかたまりが形成されるというものです。
ほくろは生まれつきできているものと、後から形成されるものとがあります。
生まれつきのほくろに関しては、赤ちゃんが細胞分裂を繰り返して胎児の形へと成長していくように、ほくろは色素細胞の増殖過程による細胞分裂で発生すると考えられています。
色素細胞が、神経から皮膚へと分裂しながら増殖していく過程の小さなミスによって生み出されるものですので、身体機能には影響のない良性のものであることがほとんどです。

 

大量の紫外線を浴びると、肌を守るためにメラノサイトが活性化し、メラニン色素を生成します。
メラニン色素をつくる過程でほくろが発生し、ほくろが増加します。 また、妊娠や生理不順、更年期などでホルモンバランスが乱れると、メラニン色素を体外へ排出するサイクルが崩れてしまいます。
また、ほくろができやすい人も存在します。
ほくろの増加はメラニン色素だけでなく、親から遺伝する体質も関係しています。

そのため、親にほくろが多いと、子供も同様にほくろが多くなります。また、メイクやスキンケアなどで肌を強く擦ってしまう点も、ほくろが多い人の特徴です。
肌に強い刺激を与えると、メラニン色素が集中しやすくなるため、ほくろが増えてしまう場合もあります。
ほくろの発生をなるべく防ぐためにはどのような行動をしたらいいでしょうか?
ほくろは、紫外線を浴びることによって作られやすくなります。
まずは日焼け止めクリームや日傘、サングラスなどを利用して紫外線を浴びる機会を減らすことを心がけてみましょう。短時間の外出でも、紫外線対策を心がけてみるとメラニンの生成が抑えられるため、ほくろが発生する可能性を軽減できるでしょう。
 

▶いいほくろ、悪いほくろ

いいほくろと悪いほくろ、どうやって見分けなければならないでしょうか?
ほくろを気にされて来院した方から、「これは悪いほくろですか?」「このほくろは取った方が良いのでしょうか?」と気にされている方も多くいらっしゃいます。
最近は健康情報番組が多く、しかもインターネットでは多くの医療情報が氾濫しています。その中でもほくろへの関心は非常に高いようです。
ほくろを気にされる方が最も関心の高いことは、「悪いほくろかどうか」です。
ほくろは上記でも説明したとおり、基本的には良性の色素性皮膚腫瘍で、色素性母斑、母斑細胞性母斑などと言います。
悪いほくろとは、いわゆる「メラノーマ(悪性黒色腫)」のことです。
メラノーマは様々ある悪性腫瘍の中で最も悪性度が高いと言われています

 

ではどんなホクロが悪いホクロ(メラノーマ)なのでしょうか。
〇最近気付いた
〇急に大きくなってきた
〇色が濃い
〇色調にむらがある
〇形が不整、いびつ
〇大きさが7ミリを超えている などです。

しかしながら、かなり以前からあって少しずつ大きくなったホクロでも悪性の場合もあったり、生まれつきのホクロの中には最初から大きいものもあったり、ホクロの中でも盛り上がったタイプや平坦なタイプがあったり、これらの指標が当てはまらない場合も多くあります。
まずは医師の診断を受けることをおすすめしますが、最近では美的感覚的にほくろの除去施術をされる方も多くいらっしゃいます。
ほくろ一つでもだいぶお顔の印象が変わってくるのではないでしょうか。

 

▶ほくろ除去に最適な施術

★CO2レーザー

CO2レーザーとは気体レーザーの一種で、文字どおりCO2(炭酸ガス)を媒質として光を増幅させるレーザーです。
CO2レーザー治療は、ほくろや脂漏性角化症等のイボ、さらに盛り上がりのあるシミの除去に有効です。しかも、照射しても深部組織や周辺の正常な皮膚にはダメージを与えないため、メスで切除した場合よりもキズ跡が残りにくく、治りが早いのも特徴です。治療の際は痛みや出血もほとんどありません。
ほくろやいぼ等にあてると、その細胞に含まれていた水分がレーザーエネルギーを吸収して蒸散作用で瞬時にほくろ、いぼなどを形成する組織を取り除きます。同時に、周りの血管が熱凝固作用ですぐに固るので、出血はほとんどありません。また、炭酸ガスレーザーの蒸散作用は皮膚の表面側のみで、深部には届かないので、早い段階で治癒します。
気になる効果の面ですが、イボは大抵1回で取れることが多いです。ほくろの大きいものについては2回かかることがあります。
ダウンタイムに関しては、施術後約1〜3ヵ月で施術後は薄くなります。近くでよく見ない限りは、多くの場合では半年もすれば傷跡が分からなくなります。ただし、跡が消えるまでの期間は、具体的な施術方法やほくろの大きさ、深さなどにも左右されます。

 

 

 

 

よくある質問

 

★フレクセルレーザー
Q1.どのくらいのペースでの施術がより効果的ですか?
約2ヶ月に1回、3~6回の施術をおすすめします。

Q2.治療後のダウンタイムはどのくらいありますか?
お肌状態によって肌の変化は異なりますが、約2~3日赤みが出てかさつきがあります。これはお肌が生まれ変わっている状態です。十分な保湿を行っていただくことで、次第につるつる感とハリ感を実感していただけるようになります。

Q3.施術後メイクができるようになるまでどれくらいかかりますか?
施術後約12時間ほど開けていただくと良いです。

 

★スキンボトックス
Q1.施術後にしてはいけないことはありますか?
入浴やサウナ、マッサージ、飲酒、激しい運動は副作用や赤み、腫れなどが重症化する恐れがあるので控えるようにしましょう。施術後の副作用を最小限に抑えるためには、ダウンタイム中の過ごし方がとても重要です。

Q2.ダウンタイムはありますか?
注射で行う施術ですので、基本的には施術部位に赤みが現れることがあります。
洗顔、お化粧、シャワー等は当日から可能です。ボトックス治療後サーマクールやウルセラなどの治療を受ける予定のある方は施術できない可能性がございます。

Q3.効果はいつから出ますか?
効果が出るまでに、約1〜7日程度かかります。施術直後は、施術部位に強いマッサージを行わないようにしてください。


★サブシジョン

Q1.期待できる最大の効果は何ですか?
サブシジョンは凸凹ニキビ跡やクレーター、傷跡を改善する治療です。
さらに皮膚表面を切らずにクレーターなどの改善効果が期待できます。

Q2.サブシジョンは何回くらいしたらいいですか?
サブシジョンによるニキビ跡やクレーター、傷跡などの凹み治療は、一般的に3回前後の施術を推奨しています。ただし症状や肌状態には個人差があるため、人によっては1回で十分な効果が出ることもあれば、6回以上の施術が必要なこともあります。

Q3.ダウンタイムはありますか?
個人差はありますが、サブシジョンは内出血が起こるケースがほとんどで、約1~2週間内出血が出ますが経過とともに落ち着いていきます。

 

★ジュベルック

Q1.ジュベルックは安全ですか?
使用する医療機器・医薬品について ジュベルックは、米国FDAと韓国KFDAの承認を受けており、皮内注射における安全性が認められています。なので安全といえます。

Q2.効果はいつ頃感じられますか?
ジュベルックは即時的効果こそ少ないですが、継続して約3回程度の注入から徐々に効果がでてくる製剤です。肌の内部を刺激して線維芽細胞からコラーゲン生成を促す働きがあり、注入後は約1~2年をかけてゆっくりと生体内で水と二酸化炭素に分解されていきます。

Q3.効果はどれくらい持続しますか?
治療効果が約2年間持続し、高い満足感を長期にわたり維持できることが期待できます。 注入直後の優れた成形性により、思い描くお肌の質感を実現しやすくなります。


★CO2レーザー

Q1.治療後の経過はどのようになりますか?
治療後の赤みは、施術部位の状態によりますが、約1~3か月以内に自然に消えます。
大きいものでは、約半年~稀に1年程度続くこともありますが、徐々に消失します。
ホクロの場合は、大きさや深さにより再発することもあるので、経過観察で気になる部分がございましたらいつでもお問い合わせください。

Q2.痛みはありますか?
レーザーでの治療のですので、痛みや出血もほとんどありません。
痛みに弱い方などは事前に担当医師にご相談ください。

Q3.アフターケアはどんなことをしたらいいですか?
当日より洗顔・入浴は可能ですが、患部をこすらないようにしてください。
数日後から、新しい皮膚が再生されます。施術部位の保護はできるだけ長く(約10~14日)続けることが重要です。
施術当日の担当医師の案内をよく聞いてください。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

その他気になる点などがございましたらお気軽にお問い合わせください🎵

 

 

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