先日父上のPET検査の結果を聞いてきました
父上は既に腰の痛みを訴えていたので、転移があるのではないかと思っていたらしいのです

もちろん家族はそう思いたくありませんでしたが、時々頭をよぎる最悪な状況…

結果は…転移ありませんでしたおねがい

私達家族はとてもうれしい気持ちになりました
でも父上はというと…「困ったなぁ…」の連発汗

先生だって看護師さんだって転移してないのに何が困ったの?と思っていたに違いありません
でも私はその困ったなぁを分かってました

父上はきっと転移してるから今更手術したってしょうがない、残りの動ける時間をめいいっぱい楽しもうと心に決めていたのです
家族と手術をしなくて良いのか話し合ったときも、その決心が変わることはありませんでした

それなのに実際は転移してなかった…

もし色々なハードルを乗り越えて手術を決意したら完治するかもしれない…

父上の心中を考えるととても辛いものがありました…
私ならどうするか…

なかなか答えは出ません



人生の途中で道に迷ったとき、私はいつも学生時代の恩師が言っていた言葉を思い出し、その言葉の通り動いてきました

「二つの道に迷ったらそちらを選んだ方が苦労するかも…という方を選びなさい」と…

今までそれで後悔したことは無いつもりです

今回父上の立つ分かれ道は、どちらへ進んでも辛い道となる…

私達家族は父上の進む道にたたずむ野花のように、父上の側で癒しを与える存在となるしかないのでしょうね…きっと






小林麻央さんのこのブログがものすごいタイミングよく更新されました




なぜタイミングよく…なのかというと、ガンの転移が見つかってからというもの、父上と母が二人で毎日のように泣いていると聞いていたからです

自分が居なくなることを話す父上、それを聞いて先に居なくならないでと泣く母…

当たり前のことですが、毎日あんなに父上の文句を言っていた母も、父上が居なくなることを受けとめることができずにいます

一方の父上も手術しないことは自分で決めたこととはいえ、人間そんなに簡単に決心つくわけもなく、死への恐怖と、自分の判断への不安から涙が止まらないようです

泣くことは必要なことと思っているので、あえて両親に泣かないでとは言っていません
ただそれで気持ちが癒されてるというより、気持ちの沈みが激しいような気がして…
離れて暮らしている私としては心配です

でも小林さんのブログを読んで二人で泣くことで少しでも気持ちが楽になるなら…と見守る勇気を与えて貰ったように感じます

これからも二人のことを時に見守り、時に引っ張って応援していこうと思いました
お天気も良かったのでどこか行こうかなと
本当は近所の公園に桜でも見にいきたかったんだけど、散っちゃってるかな…と断念

そこでボーッと眺めていたご朱印巡りの本に素敵なご朱印帳を見つけて♪銀座へ行こう!ってことに
街中が嫌いな私は銀座なんて殆ど来ませんが…
買い物好きな母は、私たちが小さい頃銀座によく来たなぁとしみじみ思い返したり…
でも今日はご朱印帳が目当てですからウィンドウショッピングはせずに目的地歌舞伎座へ
私は初!歌舞伎座
おのぼりさんになって写真とりまくりおねがい
屋上庭園の桜
葉桜になりかけてたけどギリギリ間に合ったかな?
お目当てはこのご朱印帳キラキラ
藤娘、素敵ラブ
ご朱印帳は母、私、お嫁ちゃんのを購入
応援団みんなで父上のため病封じの神社を巡ります!
まずは築地、波除神社
ここへ来た目的は不純でお寿司を食べるついででしたが口笛
母は病を避けるってことでぴったりね音譜と前向き!
お寿司を食べて白いちご購入
親子三人で仲良く分けました
写真は白く見えないけどあせるちゃんと白っぽかったいちごはとても甘かったです
お次は川崎、稲毛神社
こちらは狛犬さんの体をなでなですると病気がなおるとか
上半身の病気は右の狛犬、下半身は左の狛犬ってことで、父上には両方の狛犬をなでなでしてもらいました
神社にあったおみくじ引くと何と大吉アップ
こういう時に出てくれるとすごくうれしい爆笑
私が引いたけどきっと父上にも通じてるはず!
最後はご朱印を頂き帰路へ
こうやって日々を過ごすことで父上も母も泣かずに過ごせてる
私にとっても父母にとってもとても意味のある週末でした照れ