妊娠20週の里帰り出産先での
検診の続きです
若い女医さんに、呼ばれ
帝王切開についての少し説明や
日にちについて決めました
そのあと、また待合室で待つように言われ、
次に呼ばれたときは、
経腟エコー
お腹からのエコーだけと思っていたので
スカートじゃなくてパンツをはいてきたのですがね
その時に、あらわになった私の両ひざを見て
思わず先生も
「ええーーーーーーーーー
結構ひどかったんだね
痛々しい~~」
(この数日前に、派手に転んでしまいました・・・)
まさか見られると思わず、
ひざをぐるぐる巻きにしてきていました。
その時に、羊水の量とか経管の長さ?
とかをみてもらったのですが、
異常なしでした◎
そこからまた、腹部エコーのお部屋に通されました
やっとこ赤ちゃんの様子が見れる💛
転倒の影響がないか、
内診ハラハラしていました
いつものおじいちゃん先生とは
ものの数分で腹部エコーは終了するのですが、
今回は先生に
「ちょっとねー、スクリーニングさせてくださいね~」
と言われました
スクリーニングとは???
と思ったのですが、
要は赤ちゃんに異常がないか
くまなくチェックする検査ということのようです
頭の先から念入りに。
専門的なことは分かりませんが、
私が先生が言っていることでわかったのは、
・口唇裂の可能性はあるか
・右脳、左脳があるかどうか
・前頭葉?ほかの脳の組織は確認できるか
・心臓はきちんとあるか
・肺や腎臓などの臓器はあるか
・手足の様子はどうか
・生殖器の様子はどうか
・胎盤のどちら側にいるのかどうか
・羊水量の確認
などなど・・
他にも色々と「〇〇は、うん、大丈夫だね~」
と言いながら、詳しくチェックしてくれました。
ど素人なので、
「ほぇ~~~~~~、
なんだか臓器までチェックできるんだなぁ~
すご~~~~~い」
とただただ関心
結局、
赤ちゃんはスクリーニング検査を無事突破
今のところ問題は無しのようでした
そして、先生には
「胎動を感じない・・・」と相談していたのですが、
「赤ちゃん、ものすごく元気いっぱいに動いてますよ」
と力強く言われました
見せてもらったエコーの様子では、
一生懸命足をパタパタさせたり、
忙しそうにくるくる回っていたり、
途中で見せてくれた4Dエコーらしきものでは、
手で顔をかきかきしていて、
もうまさに人間
じーーーーーーーーーーんと感動
鼻が大きいように見えて、
鼻は私に似ているんじゃないかと
ひそかに思いました
何はともあれ、
一時はうまく歩けなくなるほど転倒してしまった私のおなかの中で、
それをもろともせず、元気に成長してくれていて
この子は強い子に違いないと感動しました
次の検診はまた4週間後、
それまではまた
のんびりと過ごしたいと思います