It's never too late/(遅すぎるなんてことはない) | 占星術を感性で読む方法♫

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占星術初心者のためのレッスンブログ♫そして、宇宙。未来から過去を思い出す、ブループリント。

エスカレーターに乗りながら
「あー、何やってたんだ。
もう遅すぎだ。」と
自分に絶望していた時…


目の前の人の服に

never too late

と印字されていることに気づいた。




「遅すぎるなんてことは

絶対にない!」

というメッセージ。



こんな風に

闇落ち(?)ギリギリのところで

わかりやすく

メッセージが届けられたりするw





そういえば

ジョージ・エリオットの名言に


「なりたかった自分になるのに遅すぎることはない。」
It’s never too late to be who you might have been.

というのがある。



じゃあ、ここで
「なりたい自分って何だ?」と思うわけで。



私の場合
インスタとかブログだとか
キラキラ系SNSばかり見てると


なんつーか
どんどん
自分がおかしくなる。



いつのまにか無意識に
「切り取ったキラキラした部分」全開の
その人たちを上に見てしまい


人の言葉ばかり
「すごいですねー」と言って


そして、キラキラした人たちを
たくさん眺めては


自分の中に
なりたいものを
詰め込んでいるはずなのに


いつのまにか逆に
自分が空っぽになっている。



この世界に生まれて
この世界に
自分を奪われていく。



世界に奪われた自分を
取り返せよw



リチャード・コッチの
「80対20の法則〈生活実践編〉」の中に


「欠点を直すと、
たいていはつまらない人間になる」
という言葉があって


そう、本当に
つまらない人間になるんだよなー滝汗


欠点含めて
誰もが、最初から
もうすでに特別で


全部持って
生まれてきてるのだ。


それを忘れると
永遠の自分探しループになってしまう。