占星術のハウスがわかる、オススメ記事→「占星術を感性で読む方法」
あー
すべてはエネルギーなんだな。
世界が優しいと思うと、優しくなる。
必死に何かを追えば
必死にならないと、入らない世界になる
「必死」という言葉は
考えてみると、とんでもない漢字の組み合わせだ。
目的に向かって、必死になったら
「必ず◯ヌ」???
うわっ、とんでもない警告だ。
にょほーんと、行くか(笑)
過剰な期待をしないで、でも真っ直ぐ
自分の道を歩いていこう!
魂の目的、導き???
いや、なんか知らんけど
他者との関わりの中で、どんぶらこ〜と
思い出していく。
その旅は、一人旅でなく
そして、よく「答えは自分の中にある」
と言われるけれど
どんな立派そうな人でも
「自分のことは、自分が一番見えていない」ともいわれるのは
自分の顔は、鏡に映さないと
自分がどんな顔をしてるのかさえ、わからないからで(笑)
だから、自分一人で
「答えは自分の中ある」ばかりにこだわってしまうと
本当の望みじゃなかったりするものを、
「本当の望み」だと思ってしまうことがある。
昨日紹介した「スピリチュアル・マーケティング」の著者である
世界的に有名な、ジョー・ヴィターレは
かつて、「爆発的なベストセラーを出したい」という願望があった。
だけど、セッションで
「なぜ、それを望んでるんですか?」と聞かれ
当惑して
「僕にはその資格があると思う」だの
「収入が入ればありがたい」だの
「僕の本にはそれだけの価値がある」というようなことを述べたりして…
だけど、その質問に答えてるうち
ベストセラーを願う気持ちの奥底にあった本当の理由が
「みんなの賞賛を集める、愛される人になりたい」
というものだと、わかった。
その言葉が、自分の口から出た瞬間
ジョー・ヴィターレは
自分の中の渇望しているものの
核心に触れた感じがして…
自分の本当の望みが
「愛を感じること」だと初めて気付いた。
その望みの核心に出会うと、自分の出すエネルギーが変わる。
その望みのために、何かが動き出す〜(笑)
ベストセラー作家になろうと願って
それを一番の望みとして
必死になるんじゃなくて
本当の彼の望みは
「みんなの賞賛を集める、愛される人になりたい」
魂が体験したい目的は
「愛を感じること」
そこから、彼の人生が
エネルギーでパワフルに動き出したわけですな〜
iPhoneからの投稿