占星術のハウスがわかる、オススメ記事→本日、「わたし時手帖２０１６」を購入
「わたし時手帖２０１６」の
キャッチフレーズは
「運命を味方につけて♡毎日が幸せになる」
ところで、なんだか不思議だ
今、私の周りで、強制的に何か変化が
起きてる人が、とても多い。
といっても、その強制的というのは
内面的なものを
目覚めさせるような…
長年、やってきたその状態から
抜けなくてはならないような
そんな、不安感のある
でも、特別な変化みたいな。
２０１６年という年が、特に前半
誰にとっても、方向性をはっきりさせるための、そんな宇宙からの
揺さぶりがありそうな年みたいで。
だから、その変化は
なんだか、目覚まし時計みたいだ（笑）
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今日買った「わたしの時手帖２０１６」
この手帳は、毎年見かけても
買おうと思うことがなかった
なぜかわからないけれど
石井ゆかりさんの「星ダイアリー」は買ってるのに。
月の満ち欠け、星の位置マーク
二十四節気、六曜
ボイドタイム一覧、風水、新月のお願いメモ、色を味方につける、パワーストーン
曜日の過ごし方、今週の星メッセージ
などなど
…とにかく盛りだくさんな
「恋・仕事・お金…欲しいものと
仲良くできるタイミングを教えてくれる『わたし時手帖』」
というコピーの、この手帳。
なぜか、今日、頭で考えてもわからないけれど
今回、買わなくてはいけないと感じる
自分がいた
（笑）
（笑）↓↓↓
変化が起きる時、人は不安を感じ
元の場所に、なんとか戻ろうとする。
でも、運命の目覚まし時計が
鳴ってる場合
戻ろうとしても、もうそっちじゃないと
何度でも教えてくれる。
そっちに向かうと
今までやってきたこと、すべて無駄になるかもしれないという
そういう不安。
でも、そこを通ってきたから
初めて、鳴る目覚まし時計。
つまり、いきなりそこに行くわけでなく
ショックな出来事を通して
人は、初めて、本当の自分の適性に向き合うのかもしれないな。
それは…
この世界の、どこで自分を活かせるのか（笑）
思い込みの頭でっかちなものを
やっと、手放して
自分が今世持ってきたアイテムの
この世界での、使い方を初めて
じっくり考えてみる。
それは、自分の信念を捨てることでなく
もっと、豊かに
もっと、本来の道に向かって。
………………………………………
そして、占星術的な自分アイテムの話（笑）
月星座というのは
自分の本当の魂というわけでなく…
それは前世の自分の記憶であり
それは、ただ慣れた状態でもあり。
人によっては、その辛い前世を超えたくて
ブループリントを作ってきた人が
たくさんいるわけで
だから、ただ月星座を活かすことを
占星術的に、単純に考えると
人によっては、おかしなことになってしまったりする
そして、誰もが、自分で今回選んできた
今世の目的である太陽と
今世のゲームのために選んできた
アセンダントという
社会的なキャラクター。
アセンダントは、キャラであり
自ら選んできたアイテムだ（笑）
アセンダントは、無意識でも
自然にできてしまう行動。
わざわざ学ぼうとしなくても
他者の前で、勝手にできてしまうもの。
太陽だと、こうはいかない
月だって、なかなか人前で出すことが出来ない
そして、私のアセンダントは
牡牛座８度「雪といっしょにないソリ」
「実際的な面で、将来必要となるであろうと思われることを
あらかじめから用意することで
自分が生きてゆくために必要なものを
人より余裕を持って獲得することができます。
先見の明のある人だと言えるでしょう」
（松村潔さん著・「決定版！！サビアン占星術」より）
未来のために、先読みして行動する
先見の明シンボル。
時期を読むのが嫌だと書いてきたけど
先読みして
昔から日常的に、分析未来行動する自分。
でも、いつの間にか、そんな自分を
完全スピリチュアル頭で
否定するようになっていた。
でも結局、アセンダントは
自分で、今世の目的（太陽・ＭＣ、他）ために
必要だから選んできてる
アイテムなのだ（笑）
先月の変容、出会い。
そして、今日買った手帳のキャッチフレーズ。
「運命を味方につけて♡毎日が幸せになる・願いを叶える魔法のランプみたいな手帖」
「宇宙は、その人の強い意思の方を応援してくれる」という
小説「アルケミスト」的な思いは
どこまでも変わることがないけれど
でも、私のアイテム（アセンダント)は、きっと意味があるはずだ（笑）
そんな感じで…
自分の太陽だけでなく
なぜ、自分はこのアセンダントを
アイテムとして選んできたのか？
星座だけでなく
度数まで読んで、そんなことを考えてみたりすると
自分が作ってきたブループリントの意味を
より深く認識できるような…
そんな、オチなしで
今回は、かなり真面目な話でした～（笑）
（笑）