占星術のハウスがわかる、オススメ記事→「占星術を感性で読む方法」
目覚めの年。変革期。
2016年秋から、流れが大きく変わる
そして、目覚めの兆候と共に
自分の太陽星座が
ピンとこない人も増えてきていたり。
ということで、なんとなく
目覚めの地球星座。
昨年5月の過去記事【前編】を再送〜(笑)
…………………………
(注・この記事は2015年5月12日に書いたものです)
久々の占星術記事を一本いきます~。
…ブレーカーが落ちない程度に、かなりゆるく(笑)
ブログ休み中に読んだ本は4冊。
その中に、一冊だけ、占星術の本。
松村潔さん著作の「地球星座占い」
………………………
さて、どー説明したらよいのかな?
占星術というのは、天動説の頃に作られたものだから
地球を中心にしてホロスコープを作っている。
だから、本当は天体が逆行することなんてないのに
そうなってしまう。
つまり、天動説で作るホロスコープと
地動説で作るホロスコープの違い。
天動説バージョンを
ジオセントリック占星術と呼び
地動説バージョンを、ヘリオセントリック占星術と呼ぶ。
ジオセントリックとヘリオセントリックの大きな違いは
…スケールが違うというか
もっと大きな宇宙からの視点の、自分。
イメージ的には、バーシャルとか
アシュタールとか
宇宙意識というか
新時代の、個人の生き方のシナリオみたいな…そんなイメージも
すごーくシンプルな生き方になる。
そして、ヘリオセントリックだと
地球星座…生まれてきた理由
水星星座…方向づけ
金星星座…楽しみ
火星星座…挑戦
木星星座…増やすもの
土星星座…管理
しかしー、この地球星座というのは
新時代の目覚めの感覚が、自分の中で起こっていないと
使えてなくて
例えば、雑誌などに載っている
自分の太陽星座にピンとこない人の中で
◯人づきあいに関心が強い牡羊座の人
◯物欲の少ない牡牛座の人
◯哲学的なことを好む双子座の人
◯仕事ばかりしている蟹座の人
◯自分よりも他人を大事にする獅子座の人
◯スピリチュアルな乙女座の人
◯人間関係が活発でない天秤座の人
◯自分の持てるもので自足する蠍座の人
◯言葉を操り、気が散りやすい射手座の人
◯損得考えず仲間を大切にする山羊座の人
◯熱くエネルギッシュな水瓶座の人
◯几帳面で細かいことを好む魚座の人
「こうした人たちは、すでに地球星座を目覚めさせ、積極的に使っている人かもしれません」
…と、あったり
そして、従来のジオセントリック占星術で向いてることは
↓↓
社会への適応力、恋愛や人間関係など感情に関すること
そして、ヘリオセントリック占星術で向いてることは
↓↓
人生のテーマ、いかに自分の使命を果たすか、力を発揮するか
ジオセントリックとヘリオセントリックだと
自分の星座が、正反対の星座になるんだけれど
(例えば、牡羊座の人なら、地球星座は天秤座。)
でも、それはそのまんま、いわゆる反対の星座の意味になるわけでなくて
例えば、太陽・乙女座と
地球星座・乙女座というのは、かなり違う。
特に、太陽魚座の人が、地球星座に目覚めたバージョンが
個人的には面白くて、書きたかったんだけれど
…やたらと、また長くなったので
後編に続く~(笑)
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