☆占星術のハウスがわかる、オススメ記事→「占星術を感性で読む方法」
この太陽星座専門学校シリーズは
自分の太陽星座のキーワードが、どうしてもしっくりこない人のために
エドガー・ケイシーの転生間惑星滞在的なイメージで
「なぜ、しっくりこない太陽星座を、今世で選んだのか?」と
自分自身で考えるきっかけにするための
例え話です。
世間一般的には、自分の月星座さえも知らず
しっくりこない、雑誌の太陽星座占いに
「???」を感じてる人が多いため、
取り上げてあります。
決して、太陽と月星座だけで
ホロスコープを読もうとしているわけでは
ありませんので、ご了承ください。
……………………
ずっと思い出せず
そして、今、外を歩いていて
ふと、思い出した。。。
太陽星座専門学校…
なぜか、コンプリートした気分に
なってたけど
獅子座だけ、まだ書いておらず~
なんか、もう忘れられてる感じも
するけれど
近所のスタバで15分で書くことに
資料も何にも持ってないので
今回も、完全なるフィクション。。。
獅子座。
ザ・主役(笑)
そして、遊び、恋愛、子供を意味する5ハウスの意味と重なり
支配星は、あの太陽。
人間の身体のパーツでは、心臓を表す。
そんな、熱くギラギラと輝き
ザ・主役な太陽に向かうことになった
獅子座たちは
もしかしたら、脇役な人生から
この世界を舞台と考え
今世は、ドラマティックに生きることを
望むような
そんな過去世を送ってきた
人たちが多いのかもしれない。
そんな太陽・獅子座の、専門学校の名称は…
「我・太陽アファメーション☆セルフイメージ養成専門学校(仮)」
学長は、太陽。
校訓は「人生の主役!」
そして、獅子座専門学校のパンフレットの表紙に書いてある言葉は…
「今世は、我は太陽なり~。賞賛を浴びて、それを喜びとせよ!(笑)」
獅子座専門学校の入学シーズンは、
建物は異常に派手だが
集まっている生徒たちは
かなり地味である。。。
眩しくて、目を開けているのが辛いほどの
ギラギラと派手で
ゴージャスな校内の内装
そこで、なんとなく落ち着かず
ちゃぶ台持参で
くつろぐ獅子座生徒たち~
そして、学長・太陽、登場
学長「…ちゃぶ台は、やめたまえ
お前たちは、脇役ばかりで生きようとしていた人生から
ドラマティックな主役の人生を求めて
ここに来たのではないのか?」
生徒「はいでも、ここに来て一週間。
脇役タイプな人間は、
主役には、決してなれそうにないことがわかりました」
学長「なぜ、そう思う?」
生徒「なぜって、いつもそうだったからです。。。
主役な奴は、いつも主役で
脇役なやつは、いつも脇役で。
主役のやつは、いつも圧倒的な存在感で、最初から選ばれてるような
目立つ雰囲気で。
それに比べると、自分はどんなに頑張っても、そんな存在にはなれず
役というのは、
最初から決まってるんだと思っていました」
学長「いや、それはお前が
脇役を選んでいるから、そうなっているのだ。
そして、主役を選んでいるやつは、主役を選んでいるから
主役になっているのだ」
生徒「いや、わざわざ自分で、脇役を選んだりなんかはしませんよ
主役の存在感があれば、絶対に主役を選びます!
そして、この世界の不公平に関しては
自分でも受け入れているつもりです」
学長「では、なぜお前は、建物の中央に大理石のテーブルと
ゴージャスなソファーがあるというのに
わざわざ、マイちゃぶ台持参で
授業を受けようとするのだ?」
生徒「それは、大理石のテーブルは自分には落ち着かず
ちゃぶ台の方が似合う感じがするからです」
学長「お前は、誰からもそれを強制されたわけでもないのに
自分で、すでに選択をしている。
人生というのは、二つのものがあった時に、自分が選択するものの
それ自体が、自分のセルフイメージを作っていくのだ」
生徒「でも、大理石のテーブルを選択しても、それ自体で自分のセルフイメージが変わるとは
思えませんが。。。」
学長「いや、確実に変わっていく。
学生を二つのチームに分けて
それぞれに看守の服と、囚人服を着せる。
すると、不思議なことに
看守チームは支配的な行動を取るようになり、囚人服のチームは
どんどん卑屈になっていく。
大理石のテーブルが、自分に合うと思っていると、その自分が出来上がっていくのだ」
生徒「では、次に生まれる時は
例え、脇役タイプであっても
主役な人生を送ることは可能なんでしょうか?」
学長「今世で、お前がすることは
わざと落ち着かない方を、ひたすら選択することだ
自然に任せて選択するな。
二つのものがあったら、よりドラマティックになりそうな方を選べ。
そして、賞賛されたら
それを喜び、観客の拍手だと思え。
主役というのは、主役という役を演じていて、所詮、それは役なのだ」
そうして、大理石のテーブルと
ゴージャスなソファーで
ドラマティックなものをひたすら選択するという、太陽学長の
授業を受けた、獅子座生徒たちは
ちゃぶ台も落ち着くけれど
意識して、目立つもの
派手なものを選択するという教えを胸に
「我は太陽なり~」の校訓を
24時間アファメーションしながら
ギラギラと、太陽のような集団として
やってきたのであった~
……………
とりあえず、獅子座専門学校
書いてみた。。。
ホント、今回もわからん
でも、獅子座の人たちは、周囲から所詮されたり、注目されないと
落ち込んでしまったり
自信をなくしてしまうことがあるのは
もしかしたら、舞台に立つ
主役としての意識が常にあるからなのかもしれない
人生は舞台なり。我は太陽なり(笑)
というわけで、太陽星座専門学校
なんとか一応、コンプリート
というわけで、今更ながらの
太陽星座専門学校
獅子座編の記事でした~笑