京都旅行のお宿、八坂ゆとねさんは
お料理もとても良かったです

お食事は、入口横の『木草弥』にて
特選会席メニューをざっと見て、何が出てくるのかワクワクです

私たちの席は奥のカウンター
料理長のお仕事がしっかり見える位置でした

テーブル席はこちら

先付

勢子蟹、雲子、小蕪、水菜、子持ち昆布、ポンジュレ

お椀

紅ずわい蟹真丈、三度豆、本しめじ、柚子

お造り


焼物

鯧(まながつお)雲丹焼キ、菊花蕪、山くらげ煮

大きなお皿に盛られた八寸(2人分)

紅葉と銀杏の葉で、これは芸術品!

和牛ローストビーフ、丸十(さつまいも)、鯖寿司、胡桃豆腐、子持ち鮎、柿と人参の白和え

小鍋

ぐじと海老芋、九条ネギ、聖護院蕪

御飯

季節の御飯の栗とキノコ、お味噌汁、香物
(小鍋を食べ終わったところでかなりお腹がパンパン、ご飯は少しにしてもらいました)

水物

フルーツとシャーベット
上に乗ってるのはザクロです

2時間ちょっとかけてゆっくりいただきました
料理長の心のこもったお料理、こだわりの盛り付けなど、目でも楽しめる素敵な時間でした

20時を過ぎ、暖かくして高台寺と圓徳院ライトアップへ
(詳細は後ほど…)



翌日の朝食は同じ場所で

焼き鮭、卵焼き、おひたし、きんぴらごぼうetc.
昨日の夕飯に続いて、料理長の心のこもったお料理は、ちりめんじゃこも自家製です

お食事の詳細でした

まだまだ続きます…