シンガポールの旅記録
いよいよ最終日
この日はホテルお迎えの21時半までフリータイム
(お部屋は18時まで使用可)
午前中はシティエリアの西欧風の建物巡り
英国の植民地だった名残りです
まずは『セントアンドリュース教会』
1836年にラッフルズ卿の指示で建てられた協会で、落雷によって破損した為1863年に再建されたもの
1926年にスコットランド商人の邸宅として建てられ、その後は裁判所→国会議事堂として使われ2003年に現在のアートハウスに再建
正面入口前には鳥のオブジェが3羽
そして近代シンガポールの父『ラッフルズ卿』の白亜の像
1819年に初めてシンガポールに上陸した場所で、街を見渡しているような雰囲気
季節ごとに展示内容が変わる『アジア文明博物館』
『シンガポール切手博物館』
『プラナカン博物館』
プラナカンとはこの地の女性と結婚して定住した中国出身の貿易商人をルーツにもつ人々のこと
『シンガポール美術館』は1855年にミッションスクールとして建てられたもの
この辺りはぶらりと散歩するにはオススメです
ホテルへ戻る前に、部屋から見えた『富の泉』Fountain of Wealthへ
1日3回、AM10-PM12、PM2-PM4、PM6-PM7:30の間は噴水が低くなり、中に入って直接触れることができます